マネーという名の犬――12歳からの「お金」入門
◎世界23か国で刊行、累計400万部突破!
◎これが、数々の不況を乗りこえ、子どもから大人まで世界で読まれ続ける「お金」の入門書。
・小説形式だから、おどろくほど分かりやすくておもしろい!
・先ゆき不透明な人生100年時代、「お金のリテラシー」は生きのびるための必須教養!
・「お金の意義」「働くことの意味」「人は何にお金を払うのか」「投資と資産形成の基本」「信用の大切さと築きかた」
…… いつの時代も変わらない「お金と人生の大原則」を、大人もこれ1冊で一気に学び直せる!
「ねえキーラ、このままだと君は将来、両親みたいにお金に苦労する大人になってしまうよ」
少女キーラのもとにあらわれた、人間のことばをしゃべる不思議な犬、マネー。
マネーはキーラに、お金と世の中、そして人生の「しくみ」をわかりやすく説いていきます。
子どもから大人まで全世界400万人以上の人々に愛され続ける、一度は読むべき不滅のロングセラー。
◎何のためにお金をかせぐの?
◎お金がほしいと願うのは悪いこと?
◎夢をかなえるにはどうすればいい?
◎「仕事」は不愉快でつらいもの?
◎株ってなに? 資産形成ってなに?
【本書の目次】
監修者まえがき
1章:白いラブラドール犬、マネー
2章:自分の目標を決める
3章:誰かが喜んでお金を払ってくれるのはどんなとき?
4章:好きなことを仕事にしよう
5章:決めたことは72時間以内にやる
6章:借金があるときはどうすればいい?
7章:なんのために貯金するの?
8章:努力していれば助けてくれる人がかならず現れる
9章:自分のためにお金に働いてもらおう
10章:お金を「汚い」と思っているうちはお金は貯まらない
11章:「幸運」とは、準備と努力の結果のこと
12章:お金は人間を映しだす「鏡」
13章:お金があれば、困っている人を助けられる
14章:株ってなに? 投資ってなに?
15章:自分に自信を持つには?
16章:投資信託ってなに?
17章:市場が暴落したらどうするの?
18章:冒険の終わり
大人の読者のみなさんへ――作者あとがき
「お金の話はとても大切なのに、
学校では教えてくれないし、家族でも話しにくい。
だから日本の子どもたちには、この本が必要だと思う」
――村上世彰(投資家)


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マネーという名の犬 12歳からの「お金」入門
2019/12/31 09:59
自分を変えたくなる一冊
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kazu - この投稿者のレビュー一覧を見る
シンプルで、とても読みやすく、子どもから大人までおすすめです。
お金というものの本質を、ここまでかみ砕いて教えてくれる本は中々ないと思います。
成功ノート、など、マネできそうなテクニックもたくさん載っていて、自分もまねして人生を変えたくなります。毎日がパッとしない人に、是非読んでほしい一冊です。
2019/10/05 00:56
プレゼントしたくなる本
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Coco - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちょうど自分自身がお金と真剣に向き合おうと思っていたこともあるし、知人が転職や今後の自身の働き方などに悩んでいたこともあり、電子書籍は自分用として。
紙書籍は知人にプレゼントをしようと思った。
そのくらいきっと誰が読んでもシンプルで面白くためになる本だと思っている。
継続は力なり。そして、むやみに物事を否定しないこと。
自分にも何かやれるかもしれないと自分自身を信じること。
書かれていることは普遍的なことなのかもしれないけれど、こうして心に響くのは「わかった」つもりで「忘れている」からなのかもしれないし。
「気付かない」のか「見ないふり」をしているのか。
誰だって今までの習慣が染み付いていて、そこから離れるには少しの不安を伴うもの。
「懐かしい。あの時はそう思っていた。」と過去を振り返る事ができるまで前に進めるかは自分次第。
良書です。出会えたよかったな。
人にも勧めたくなる本です。

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