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3件
ディナポリの秘数フィボナッチ売買法 ──押し・戻り分析で仕掛けから手仕舞いまでわかる
著者 ジョー・ディナポリ(著)
“黄金率”0.382、0.618が売買のカギ!押し・戻り売買の極意!
本書は、投資市場における「押しや戻り」を正確に当てるフィボナッチを基本したトレーディング手法を紹介したものである。この不思議な数値である0.382や0.618は、投資家として、またトレーダーとしてワンランク上を目指す者、どうしても現状の沈滞ムードを打破できない者にとっては絶大な力と啓示を与えてくれるだろう!
第1部では、強力な先行指標であるフィボナッチを利用した「ディナポリレベル」を活用するための基本原則となる「トレンド」や「方向」「値動き」についてジョー・ディナポリ流の定義をし、基礎をしっかりと固めることができる。
第2部ではトレードのチャンスが間近に迫っているのかどうかを判断する基準となる「トレンド分析(DMAやMACD・ストキャスティックスのコンビネーション)」や「方向性指標」「買われ過ぎ・売られ過ぎ」について検討し、その時点でトレーディングチャンスがあるかどうか、そのトレードのリスク・リワード比が分かる。
第3部では、「ディナポリレベル」による実践的なトレーディング手法や戦術、ミスを防ぐ方法などが解説されており、敢然とマーケットに立ち向かうだれにも頼らない独立したトレーダーになる具体的方策が詳述されている。
本書は、仕掛けや手仕舞い、リスクとリワードといったトレーダーが一番関心のあることを、多くのチャートによって初心者でも視覚的に分かりやすく解説されている。0.382や0.618という12世紀のイタリアの数学者、レオナルド・フィボナッチが発見した秘数があなたに莫大な財産を作らせる第一歩になるかもしれない!
ディナポリの秘数フィボナッチ売買法 ──押し・戻り分析で仕掛けから手仕舞いまでわかる
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ディナポリの秘数フィボナッチ売買法 押し・戻り分析で仕掛けから手仕舞いまでわかる
2018/09/18 10:21
基本のトレーディング手法
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ごまたまご - この投稿者のレビュー一覧を見る
コスモスが風に揺れ、朝夕はしのぎやすくなって読書の時間が増えてきています。実用的な知識が増える要素あり。優先市場、旧株や財政投融資制度、知識のある方にも間違いないです。知識のある方にも間違いないです。
ディナポリの秘数フィボナッチ売買法 ──押し・戻り分析で仕掛けから手仕舞いまでわかる
2020/02/29 09:45
内容は良いのですが、、、
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ビタースイート - この投稿者のレビュー一覧を見る
チャートが小さくて、毎回拡大して見る必要があり読みながらチャートを確認することが難しいです。
一度サポートセンターに確認しましたが、提供元が対応しない限り難しいと。。。 本の説明で、チャートが小さく表示されることを明記してもらえたら、親切だと思います。
ディナポリの秘数フィボナッチ売買法 押し・戻り分析で仕掛けから手仕舞いまでわかる
2004/10/18 13:41
“黄金率”0.382、0.618が売買のカギ!押し・戻り売買の極意!
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:パンローリング - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、投資市場における「押しや戻り」を正確に当てるフィボナッチを基本したトレーディング手法を紹介したものである。この不思議な数値である0.382や0.618 は、投資家として、またトレーダーとしてワンランク上を目指す者、どうしても現状の沈滞ムードを打破できない者にとっては絶大な力と啓示を与えてくれるだろう!
第1部では、強力な先行指標であるフィボナッチを利用した「ディナポリレベル」を活用するための基本原則となる「トレンド」や「方向」「値動き」についてジョー・ディナポリ流の定義をし、基礎をしっかりと固めることができる。
第2部ではトレードのチャンスが間近に迫っているのかどうかを判断する基準となる「トレンド分析(DMAやMACD・ストキャスティックスのコンビネーション)」や「方向性指標」「買われ過ぎ・売られ過ぎ」について検討し、その時点でトレーディングチャンスがあるかどうか、そのトレードのリスク・リワード比が分かる。
第3部では、「ディナポリレベル」による実践的なトレーディング手法や戦術、ミスを防ぐ方法などが解説されており、敢然とマーケットに立ち向かうだれにも頼らない独立したトレーダーになる具体的方策が詳述されている。
本書は、仕掛けや手仕舞い、リスクとリワードといったトレーダーが一番関心のあることを、多くのチャートによって初心者でも視覚的に分かりやすく解説されている。0.382や0.618という12世紀のイタリアの数学者、レオナルド・フィボナッチが発見した秘数があなたに莫大な財産を作らせる第一歩になるかもしれない!
■「監修者まえがき」より
ジョーはフィボナッチ級数を用いて導き出したエリアで取引に出る。一般に知られているデイトレードのブレイクアウト手法ではなく、マーケットの押しや戻りで仕掛けていく売買手法がジョーのアプローチ。また、損切りポイントがマーケットに近く低リスクで取引をするタイプでもある。トレンドの定義にもジョー独自の考えが使われている。これらの貴重な情報を彼は惜しむことなく一般に公表してきた。また、そのスタンスは、この先も変わらないだろう。そのため、今では、フィボナッチトレーダーと名乗る多くのトレーダーがいる。しかし、元祖はジョー・ディナポリ! 彼のオリジナルワークを楽しんでください。