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「不遇なる越前宰相」結城秀康/法号「大夢道中」本多政重
著者 桐野作人
徳川家康の二男、秀康。小牧・長久手合戦後、豊臣秀吉のもとに養子にだされた秀康は、徳川家と豊臣家の狭間に生きた。そしてもう一人、家康の寵臣本多正信の二男、本多政重。七度の主家替えをおこなった異色の経歴の持ち主である。二人の男、流転の人生にせまる。
「不遇なる越前宰相」結城秀康/法号「大夢道中」本多政重
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2015/09/26 13:33
結城秀康 本多政重
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:SamS - この投稿者のレビュー一覧を見る
短い人物伝。今まで読んだことのある内容ばかりで目新しものは無かった。値段から言ってこんなものか。同作者の軍事カリスマとしての信長の論考は面白かったので期待したのだが.....