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2件
つれづれ、北野坂探偵舎
異人館が立ち並ぶ神戸北野坂の小さなカフェ「徒然珈琲」にはいつも、背を向け合って座る二人の男がいる。一方は元編集者の探偵で、一方は小説家だ。物語を創るように議論して事件を推理するシリーズ第1弾!
つれづれ、北野坂探偵舎 物語に祝福された怪物
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つれづれ、北野坂探偵舎 5 トロンプルイユの指先
2015/11/27 19:40
いよいよ話が繋がってきました。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あーや - この投稿者のレビュー一覧を見る
「つれづれ、北野坂探偵舎」シリーズの5作目!読み出したら止まらず、一気に最後まで読み切ってしまいました。今まで、少しずつ書かれてきた「紫色の指」がいよいよ前面に登場してきて、登場人物たちも今までになく行動的になっています。1~4巻の話がここに来てすべて繋がってきて、物語も佳境を迎えた感がします。主人公たちがこれからどうなっていくのか、早く続きが読みたいです。
つれづれ、北野坂探偵舎 4 感情を売る非情な職業
2015/07/19 11:29
よかった
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:か~ちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
3巻までで気になっていた点がいくつか解消されて納得です。次巻の展開が楽しみです。