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鬼哭街
著者 著者:虚淵 玄(ニトロプラス) , イラスト:中央東口
仲間の裏切りで死線をさまよった男・孔濤羅。裏切り者たちが権力を掌握し、最愛の妹までが殺されていた上海で濤羅は復讐の剣を執る。仇は五人。凶悪無比なサイボーグ武芸者達を相手に孤高の剣鬼は魔都上海を駆ける。
鬼哭街 鬼眼麗人
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2024/09/26 07:59
機械の身体
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投稿者:あさ - この投稿者のレビュー一覧を見る
鬼哭街 紫電掌が上巻。この鬼哭街 鬼目麗人が下巻にあたります。
昔からのSFのテーマである所の「機械の身体」。その究極といっていいモノがラストバトルで提示されます。それは究極の進歩なのか、それともおぞましいナニカなのか。どちらにせよ「天然」を信奉する者にとっては悪夢以外の何でもないわけで……。虚淵玄の最高の仕事の一つです。書籍化されて本当に良かった。

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