電子書籍
浪速のロッキーを<捨てた>男 稀代のプロモーター・津田博明の人生
著者 著者:浅沢 英
大阪・西成の下町から裸一貫で出発して、ボクシング界に一時代を築き上げた男、津田博明。その成功の礎にいたのは、あの赤井英和だった。世界王者という夢を抱いた男達の熱意と思惑、そして「孤独」。
浪速のロッキーを<捨てた>男 稀代のプロモーター・津田博明の人生
05/23まで通常1,870円
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電子書籍浪速のロッキーを<捨てた>男 稀代のプロモーター・津田博明の人生
2015/08/09 09:16
読み応えあるボクシングノンフィクション
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Tsukasa - この投稿者のレビュー一覧を見る
浪速のロッキー,赤井英和の所属ジムの会長、大阪の名伯楽、津田博明会長の障害を赤井を軸にまとめたノンフィクション。これまでの定説とは真逆のプロモーター目線、津田氏の成り上がり、という視点でまとめられており目から鱗、の内容。面白かった。赤井氏の現役時代を知るボクシングファンは必読です。
紙の本浪速のロッキーを〈捨てた〉男 稀代のプロモーター・津田博明の人生
2021/10/30 19:15
人間関係
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひでくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
津田会長と赤井氏の微妙な関係性。
赤井氏からすれば、尊敬する津田会長にジム旗揚げ時から尽くしたのに、なぜそんなに冷たいのか?
津田会長からすれば、ビジネスとしてのボクシング興業、一選手との赤井氏との人間関係の距離感のはかり方。
情が深いゆえに人付き合いが苦手な方からすれば、この津田会長と赤井氏の関係性はすべてを語らずとも理解できると思う。