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ナマコのからえばり
著者 椎名 誠
好きなサケの肴はウニ・ホヤ・ナマコ。ある日シーナは自分の名前シイナマコトのなかにナマコがいるのを発見する。いやます親近感。海の底にころがって、何考えてんだかわからないナマコもときには月見て吠える。週刊文春連載コラム「赤マントシリーズ」と並行して始まったサンデー毎日の「ナマコシリーズ」は、上目づかいの遠吠えエッセイ。発熱逆上都市の怪しい夜をナマコはずんずんころがりまくる。
ナマコのからえばり
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紙の本流木焚火の黄金時間
2016/06/26 12:43
ナマコのからえばりシリーズ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のりさだがね - この投稿者のレビュー一覧を見る
相変わらずあちこち出かける著者の生き方が面白いエッセイ。
2024/05/01 13:31
幾つになっても冒険心を忘れず
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
一本釣りでマグロに挑んだ椎名さん、久しぶりの獲物は小物ながらエネルギーは失ってません。自然環境を駆け回る姿はマラソンスイミングのようです。
紙の本本日7時居酒屋集合!
2022/02/11 08:35
居酒屋話し?
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:焚き火料理人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
シーナさん好きなのでタイトルに惹かれて読了。居酒屋でクダを巻く与太話を想像していましたが、ちょっと違う内容で期待外れ。次に期待。