- みんなの評価
3件
ひらめき教室 「弱者」のための仕事論
コミックスの売り上げが累計2000万部を超える『暗殺教室』の漫画家、松井優征。デザインオフィスnendoを率い、プロダクトから建築まで、デザイナーとして世界的に高い評価を集める佐藤オオキ。「ものづくりに関して考えることが、ほとんど共通している」という二人のクリエイターの対話から明らかになる、創作活動でのひらめきの法則と、仕事や人生における問題解決のスキルとは? 「才能」ではなく、自分の「弱さ」を自覚することから始まる、あらうゆる職業に通じる驚きの仕事論。【目次】はじめに/第一章 漫画の時間/第二章 デザインの時間/第三章 ひらめきの時間/おわりに
ひらめき教室 「弱者」のための仕事論
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
2016/06/12 15:11
ひらめき教室
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kiyo - この投稿者のレビュー一覧を見る
松井優征、佐藤オオキ両氏ともに日本のトップクリエイターだ。
なのに案外自分で創りたいものはなく、
それはお客様の求めるモノだなどと言う。
「ウソだろー」って思ってたけど
ラスト辺りまで読めば、それが本当だとわかる。
優れたクリエイターって
創りたいモノを常に考えてるエネルギッシュな人々と思ってたけど
案外そーでもないんですね。
ひらめき教室 「弱者」のための仕事論
2018/06/12 22:23
良書
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まきの - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本を読んで、両者の仕事に対する考え方を知るだけでもとてもためになると思う。
天才たちの根性論がもてはやされる世の中で、自分の実力を見極めて、自分の才能や実力に見合った戦略を練る松井先生の仕事論は現実的。
(それで成功するのだから、それもまた天才なんだろうけれど)
夢を追う子どもたちには、世に溢れる天才型成功者の本ではなく、
こういう計算型成功者の本を読み、参考にしてほしい。
ひらめき教室 「弱者」のための仕事論
2019/02/20 08:05
暗殺教室
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
暗殺教室の作者の話が聞きたくて読みました。暗殺教室自体が最初は落ちこぼれの集団だったというのが、わかる。