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コバルト文庫40年カタログ コバルト文庫創刊40年公式記録
著者 烏兎沼佳代
カラー32p＋本文240p、ラノベの元祖であるコバルト文庫の40年間・総発行点数約4500冊がギュッと詰まった１冊。昭和から平成にかけて、時にはちょっと大胆に、若者たちの心に寄り添い続けてきたコバルト文庫。その全貌を、正確な記録としてまとめました。レジェンド作家たちも登場し、生の声を聞くことができます。少女文化研究の基礎資料としても。コバルト・ワールドを一緒に楽しみましょう！ 【目次】カラーで見るコバルト文庫の歴史I/第１章 スペシャルゲスト登場/第２章 コバルト文庫40年史/第３章 作家別シリーズ紹介/第４章 コバルトは賞とともに/カラーで見るコバルト文庫の歴史II/第６章 読者サービスあれこれ/コバルト文庫全部リスト/あとがき
コバルト文庫40年カタログ コバルト文庫創刊40年公式記録
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紙の本コバルト文庫４０年カタログ コバルト文庫創刊４０年公式記録
2018/05/03 19:52
コバルト文庫
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ぺろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
学生時代、コバルト文庫にはまってかなり集めて読んでいました。
この本はまず最初にコバルト文庫の表紙が出ていて今は手元にないもの、まだ持っているものも載っていて懐かしくもあり当時を思い出しました。
出来ることならそれぞれの作者の作品をもっと載せて内容も詳しく出ていたら良かったのにと思いました。
紙の本コバルト文庫４０年カタログ コバルト文庫創刊４０年公式記録
2017/12/23 23:21
コバルト文庫の歴史がつまっています。
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：やまだち - この投稿者のレビュー一覧を見る
学生時代、お世話になったコバルト文庫の、公式記録ということで購入しました。
コバルト文庫にゆかりのある作家さんやイラストレーターさんのインタビューや対談、寄稿が収録されていて、それ目当てです。
また、コバルト文庫が誕生する前と後の話や、作家さんやファンとの交流なども書いてあります。バブリーな時代もありました。くるりんFAXやときめきテレフォン、懐かしい〜！
コバルト文庫主催で受賞した、作家さんのリストもありました。高校生作家さんには、憧れました。
カタログとありますが、人気シリーズといった特定の作品に絞っての紹介で、他の作品はタイトルと作家名のリストになっています。
完結していない作品の紹介も、チラホラあります（笑）。
ページに限りがありますが、贅沢を言えば、全作品のあらすじ＋表紙付きで掲載されていたら、良かったかなぁ。
今はもう入手出来ない紙媒体での作品が、電子書籍化される時、この本が役に立つのに、残念です。
電子書籍コバルト文庫40年カタログ コバルト文庫創刊40年公式記録
2018/06/26 15:03
当時の表紙
3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
当時のままの表紙がずらーっと並んでるのは壮観です。
氷室冴子の「なんて素敵にジャパネスク」「クララ白書」久美沙織の「丘の家のミッキー」とか懐かしいなぁ。
紙の本コバルト文庫４０年カタログ コバルト文庫創刊４０年公式記録
2018/03/09 14:05
懐かしいなー
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
コバルト文庫懐かしいなー。
また読み直したくなってきた。
これだけあると、知らない本も多いわ。
人気タイトルでも名前だけで知らないのもあったのを思い出したから、また手に取ってみたいな。
