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私の胸は小さすぎる 恋愛詩ベスト96
著者 谷川俊太郎
「あたりまえみたいな顔をして/ふたりで旅する話をしている/明日のくるのがなんだか不思議だ/どうして一緒にいるんだろう/愛だなんててれくさい──」(『歌の本』所収「どうして一緒にいるんだろう」より)。処女作から60年以上、想像力の高みを拓き、今も現代詩をリードする世界的詩人の著者。彼の全詩作品より、愛と恋の宇宙を感じる95の恋愛詩を厳選。新作1編を加えた貴重なベストセレクション。
私の胸は小さすぎる 恋愛詩ベスト96
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2019/09/30 20:50
かわいい!!
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分は胸の大きさでは悩んだことはないくらい普通の胸だと思うが、思春期のこういう悩み、今となってはすごくかわいい!!
自分も共感できることがあるか、いい歳になった今読んでみるのが楽しい。
2019/11/06 16:45
読んだ感想。
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kiyo - この投稿者のレビュー一覧を見る
期待するほど面白くはなかった。
一般的な恋愛詩だと思って読んだからだろう。
みんな谷川俊太郎さんは
スゴい詩人だと思い込みすぎている。
彼の作品にはいいものも悪いものもあるのだ。
抽象的というか浮世離れしているというか
そういう作品が多いのも彼の特徴の一つ。
私は彼のファンだが、
そういう作品は好きではない。
具体的でわかりやすい
例えば「ネロ」のような作品が私は好きだ。