ウィズ・ザ・ビートルズ
著者 松村雄策
アルバム14枚を語りつくす愛と情熱の書。
ビートルズがレコードデビューしたのは1962年、著者が中学生の時だった。そして、最後のアルバムが出たのが1970年。彼らが駆け抜けた年月は、彼らを追い続けた著者の〈青春〉とぴったり重なっている。ビートルズはどんなに年月が経っても常に現役だ。北極星のように不動の輝きを放ちつづけるロックンロールの神を、ビートルズ評論の第一人者が情熱をこめてリスペクトする。デビューアルバム『Please Please Me』から、最後のアルバム『Let It Be』までのオリジナル・アルバム14枚を完璧に分析し、私的ビートルズ体験を織り込んで自在に語る長篇エッセー。待望の文庫版を電子化。
ウィズ・ザ・ビートルズ
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2022/03/17 07:56
松村雄策さん、ありがとう。
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:岩石ロール - この投稿者のレビュー一覧を見る
ビートルズを、ロックをいつまでも聴き続けるでしょう。あなたのおかげです。どうぞ安らかに。感謝を。
ウィズ・ザ・ビートルズ
2016/02/03 12:44
実感に基づくビートルズ論
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Misty - この投稿者のレビュー一覧を見る
同世代の青春を生きた著者の率直なことばに感動しました。
伝説の武道館公演が実際にどんな感じだったのかを初めて知った気がします。
とても読みやすくてコンパクトな良書です。