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21件
幽世の薬剤師
著者 紺野天龍
薬剤師として働く空洞淵霧瑚(うろぶちきりこ)は、自身が専門とする漢方と現代医療の狭間で苦悩していた。そんなある日、病院からの帰り道で不思議な少女に出会う。「幽世(かくりよ)の薬師様、お迎えに上がりました」――気が付けば、そこは携帯の電波も届かぬ異界であり、さらに、謎の感染現象に苦しむ人々が溢れていた。これは病か。あるいは、怪異か。現役薬剤師が描く漢方×異世界×医療ミステリー、開幕!
あやかしの仇討ち 幽世の薬剤師(新潮文庫nex)
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2024/03/06 16:38
うーん
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投稿者:みぽこぽこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
6巻まで出てれば評判いいのかなと思って買ってしまったが、私の好みではなくて残念。
面白さは何処にあるのだろう。
夢中になれるのは、どのあたり?
漢方薬とか聞いて、勝手にハードル上げちゃったのかも。
2024/06/12 21:34
微妙
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投稿者:いお - この投稿者のレビュー一覧を見る
プロローグ試し読みして、合う合わないを確認してから買ったほうが良いです。
怪異を漢方によって緩和・解決という発想は良いですが、エピソードで伝えるのではなく地の文やセリフで「説明」している内容が多すぎます。伏線もあからさまで回収時に何の気持ち良さもありません。
2024/02/26 19:30
うーーーん
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投稿者:みぽこぽこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
設定も…まあまあ素敵だし、漢方とか薬師がいるのは大歓迎なんだけど、面白くはなかったなぁ。
でも、これから面白くなるのかなぁ〜って思います。
せっかくの現実離れなのに、説明がクドいんだよなぁ〜