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6件
3652―伊坂幸太郎エッセイ集―(新潮文庫)
著者 伊坂幸太郎
エッセイが得意ではありません――。自らはそう語る伊坂幸太郎がデビュー以来ぽつぽつと発表した106編のエッセイ。愛する小説、映画、音楽のこと。これまた苦手なスピーチのこと。憧れのヒーローのこと。趣味を語る中にも脈々と流れる伊坂的思考と、日常を鮮やかに切り取る文体。15年間の軌跡を辿った、初のエッセイ集。裏話満載のインタビュー脚注に加え、幻の掌編2編を収録。
3652―伊坂幸太郎エッセイ集―(新潮文庫)
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3652 a decade 伊坂幸太郎エッセイ集
2016/05/01 17:45
ファンなら
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yrk - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者が、いち被災者として感じたことを書かれた文章がとても心に残っています。
3652 a decade 伊坂幸太郎エッセイ集
2015/08/28 07:14
たんたんと
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふる - この投稿者のレビュー一覧を見る
淡々と書かれていく伊坂幸太郎の日常。嫌みもなくさらっと読めて心地いい。
この人の文章は本当にリズムがいいなぁと実感します。
映画館の話は特によかった。自分だとただの腹が立った一日にしかならないところを、この作家は作品へ変えてしまう。
この人の作品作りは、やっぱりすごい。
3652 a decade 伊坂幸太郎エッセイ集
2015/08/26 09:43
伊坂さんのエッセイ集
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:てる - この投稿者のレビュー一覧を見る
伊坂さんの日常が伝わる、良いエッセイだと思います、今までの作品を読み返したくなりました。

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