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3件
それでも俺は、妻としたい(新潮文庫)
著者 足立紳
同棲から始まった結婚。あの頃はチカと毎晩抱き合っていた――。40歳を迎えたのにいまだに売れない脚本家の俺。家事や息子の保育園への送り迎えをこなしているのに、働きに出ている妻にゴミ扱いされ、セックスは「ヤダ」の一言で拒否される始末。だが俺はチカの巨乳に触れたいのだ。いじましい欲望。ちっぽけなプライド。そして、愛。男と女を笑いの渦に叩き込んだ傑作夫婦小説(ほぼ実録)。(解説・北上次郎)
それでも俺は、妻としたい(新潮文庫)
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それでも俺は、妻としたい
2023/08/20 09:09
ほとんど実話?
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とらとら - この投稿者のレビュー一覧を見る
本当に「ほとんど実話」なんでしょうか?でも、著者自身は、本も出しているし賞ももらっているみたいですし、朝ドラの脚本も決まったようですし、この本の中で言うと、妻が思っている、できる脚本家となった後日談のある物語なのかもしれないなぁと思いました。そこまでの話に至っていないので、このままの終わりでは、この先が心配です。もしかしたら、朝ドラの脚本も、ほとんど妻が書いている?
2023/06/14 01:39
感想は2つに分かれそう
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
どうしょうもない夫にあきれてしまう読み手と。もうひとつは、大爆笑で、ギャグ的なとらえ方する読者とに。自分的には、「本当に実話ですかぁ?」と、言いたくなりましたけどね。まぁ、もし、そうなら、印税が入るから夫は良かった???
2022/10/21 16:46
普通
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
爆笑はしませんでした。別に笑うような本ともよくわからなかったけど、普通に読めました。暇つぶしにはなりました。