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2件
あのころなにしてた?(新潮文庫)
著者 綿矢りさ
すべての予定が消えた今、今日は何をしよう――。深刻さと楽観視がくるくる入れ替わったあのころ。おうち時間に作った「噛むとゴリゴリ鳴るほど固いパン」を家族で食べ、リモートでラジオに生出演し、カフェで談笑する女子高生を見かけ彼女たちが「好きな人のマスク姿」にときめく様を想像する。2020年、めまぐるしい日々のなか綴られた著者初の日記エッセイ! 直筆カラー挿絵など計34点を収録。(解説・加藤千恵)
あのころなにしてた?(新潮文庫)
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2025/01/04 12:38
コロナ禍
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「蹴りたい背中」の綿矢りささんの初エッセイです。
「手のひらの京」がよかったので、同じ著者のこの本を。
コロナ禍、大変だった。がんばったなぁ。
2024/09/14 12:27
あのころを思い出す。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ら君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
あのころを思い出しながら読みました。
地域、年齢、職業などによって違っていただろうけれど、気持ちのありようは同じだったなあなど思いながら読みました。