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2件
ヴァチカン図書館の裏蔵書
著者 篠原美季
ローマ大学に留学中の玄須聖人(くろすせいと)は、教授の依頼でヴァチカン秘密記録保管所を訪れ、企画展に向けて幻の資料を探すことに。その頃、ドイツとオーストリアで魔女狩りを彷彿とさせる猟奇殺人が起こる。悪魔信仰者の存在がちらつくなか、疑惑の目は教皇庁にも向けられる。図書館の膨大な蔵書に謎を解く鍵があると調べ始める聖人と神父のマリク。だが、事件の真相は意外なところに……。
ヴァチカン図書館の裏蔵書―贖罪の十字架―(新潮文庫nex)
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2018/01/11 20:12
最後がちょっと急ぎ過ぎたかな
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:える - この投稿者のレビュー一覧を見る
設定が面白く、話に引き込まれてどんどんページが進む。ただ、ページ数の関係なのかラストがあっさりし過ぎかな。重厚なテーマの割にさっくり読めます。
ヴァチカン図書館の裏蔵書 1
2017/11/17 21:53
うーん
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:た - この投稿者のレビュー一覧を見る
おもしろい部分もありましたが、読みづらい部分もありました。