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17件
レ・ミゼラブル
わずか一片のパンを盗んだために、19年間の監獄生活を送ることになった男、ジャン・ヴァルジャンの生涯。19世紀前半、革命と政変で動揺するフランス社会と民衆の生活を背景に、キリスト教的な真実の愛を描いた叙事詩的な大長編小説。本書はその第一部「ファンチーヌ」。ある司教の教えのもとに改心したジャンは、マドレーヌと名のって巨富と名声を得、市長にまで登りつめたが……。
レ・ミゼラブル(五)(新潮文庫)
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レ・ミゼラブル 改版 4
2018/10/25 17:29
愛、愛、愛。
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ROVA - この投稿者のレビュー一覧を見る
これでもか!と愛が溢れまくる描写がすごい。プラトニックなのに。プラトニックだからこそ。
隠語語りは最初面白かったけど徐々に日本人の自分にはさっぱり分からなくなりました。
レ・ミゼラブル 改版 3
2018/09/30 12:01
マリユスの話。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ROVA - この投稿者のレビュー一覧を見る
ミュージカル映画から入ったクチなので「マリウス」に慣れているがここでは「マリユス」。
アンジョルラスに関する描写が見事でうっとりする。
マリユス視点のマリユスがストーカー過ぎて苦笑する。警察の方ー!
レ・ミゼラブル 改版 2
2018/09/30 11:56
コゼットの話。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ROVA - この投稿者のレビュー一覧を見る
本編と脱線が半々、とまで言ったらアレだけどそんな感じ。
コゼット編なんだかナポレオン編なんだか(笑)
しかしコゼットが救われる場面は本当にグッとくる。