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ヤンキーと地元 ――解体屋、風俗経営者、ヤミ業者になった沖縄の若者たち
著者 打越正行
生まれ故郷が嫌いだと吐き捨てるように言った、一人の若者。その出会いを原点に、沖縄の若者たちをめぐる調査は始まった。暴走族のパシリとなり、建設現場で一緒に働き、キャバクラに行く。建設業や性風俗業、ヤミ仕事で働く若者たちの話を聞き、ときに聞いてもらう。彼らとつき合う10年超の調査から、苛酷な社会の姿が見えてくる──。補論を付した、増補文庫版。
ヤンキーと地元 ――解体屋、風俗経営者、ヤミ業者になった沖縄の若者たち
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ヤンキーと地元 ――解体屋、風俗経営者、ヤミ業者になった沖縄の若者たち
2025/04/16 22:32
沖縄
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
沖縄旅行に行っても明るいオモテしか見ていないので、少々いえ、かなり驚きました。しかし、これは10年にわたる取材とか。ならば、もう少し、取材最初の頃と取材の後半には、変わって来ていなかったのかな