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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 7件

電子書籍

ホロコースト ナチスによるユダヤ人大量殺戮の全貌

著者 著:芝健介

ヒトラー政権下、ナチ・ドイツによって組織的に行われたユダヤ人大量殺戮=ホロコースト。「劣等民族」と規定されたユダヤ人は、第二次世界大戦中に六〇〇万人が虐殺される。だが、ヒトラーもナチ党幹部も、当初から大量殺戮を考えていたわけではなかった。本書は、ナチスのユダヤ人政策が、戦争の進展によって「追放」からアウシュヴィッツ絶滅収容所に代表される巨大な「殺人工場」に行き着く過程と、その惨劇の実態を描く。

ホロコースト ナチスによるユダヤ人大量殺戮の全貌

税込 946 8pt

ホロコースト ナチスによるユダヤ人大量殺戮の全貌

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みんなの評価4.4

評価内訳

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ホロコーストの理解に

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やなぎや - この投稿者のレビュー一覧を見る

これまで漠然としか知らなかったホロコーストについて、なぜナチスドイツがユダヤ人を抹殺しようとするに至ったかその経緯や流れを詳しく知ることができました。

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必読書

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ドーナツさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ヒトラーだけでなく戦時中に誰がどのように働きホロコーストが出来上がって行ったのかが包括的に分かる良書。特に、ドイツだけでなく他国の動きが分かること、ヨーロッパ中を巻き込んで物事が進められて行ったということが分かるのが良い。また、後半で触れられる様々な学説も面白い。Referencesと年表付き。シオニズムとは何かやユダヤ人と当時の地域社会などには触れられていないので、それらを読むとさらに当時、現代社会を理解できるようになると思う。

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アウシュビッツしか知らない人にも

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しらこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ホロコーストを初めて学ぶのに最適な一冊です。
ユダヤ系の人々がヨーロッパで受けていた差別から記述は始まり、最終的になぜ「絶滅政策」が行われることになったのかが分かりやすく整理してあります。

本書の後半部分は凄惨を極める描写も多く読み進めるのが辛いですが、ホロコーストについて正確な知識を得るためには必読の書です。

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簡潔にまとめた入門書的な内容

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Shigenobu Fujioka - この投稿者のレビュー一覧を見る

ナチスの行ったホロコーストについて、簡潔にまとめた入門書的な内容。
基本的には、時間の流れに沿って、ホロコーストの内容を紹介している。
当初はユダヤ人を遠い土地に移送して、ドイツ国内から一掃する想定だったが、
ソビエト戦線での苦戦から、それが実現できず、ポーランドやドイツで殺戮していった様子が淡々と語られている。

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学校で習う歴史のなんと浅いことか

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:芥葉秀薫 - この投稿者のレビュー一覧を見る

秋日記ー2日目
芝健介著『ホロコースト ナチスによるユダヤ人大量虐殺の全貌』を読んで
 『ヒトラーのための虐殺会議』という映画が近頃上映していたのでその予習ついでに読んだ。
 ユダヤ人を迫害したのは民衆の支持を集めるためナチスが最初だと思っていたが、まさか中世から始まっていたとは・・・
 又強制収容所以外に絶滅収容所の二つの目的も違う施設の存在、誰でも知っている有名なアウシュヴィッツは絶滅の方に・・・それだけでは無く類似施設がまだここに書けないほどグロイ収容所であったなんて
 例え別の国の事だとしても今以上に小さい頃から教えるべきでは?と読み終わって思いました。

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戦慄を覚えた

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

こんな恐ろしいことがつい数十年前、現実に起こっていたのだ、ということを実感しました。正直、読んでいて気が滅入るような印象なのですが、こうしたことが二度と起こらないよう、今に生きる我々は知恵を絞るべきなのでしょう。

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誰が「ガス・トラック」を開発したのか?

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本では「ガス・トラック」の開発者としてヴァルター・ラウフSS大佐が一九四一年に開発したという定説の他に「ヘルベルト・ランゲ指揮下の『ランゲ特別行動隊』は一九三九年末には移動『ガス・トラック』を開発し、一九四〇年初めには実行していた」が併記されていて、「ガス・トラック」がいつ、誰が開発して、いつから使われるようになったのか、分からなくなる。
 新書本だから分量の限りがあるにしても、「さまざまな異教がキリスト教の前に衰退していくなかで、ユダヤ教は唯一活気のある宗教であった」というのは、王権と一体となった教会による「さまざまな異教」に対する迫害があった為でもあり、その中には三位一体を奉ずるアタナシウス派の教会が「異端」と見做した他の宗派も含まれている。またフランス革命と人権宣言でユダヤ人に「市民的自由権」が与えられたと同時に「一般社会への同化を求められるようにもなっていく」というのは、ユダヤ人社会が「一般社会」とは隔絶したものという反ユダヤ主義的な発想にも読める。ここは当然、「キリスト教社会」を指すだろう。
 この本でも一応、一親等、二親等のユダヤ人の解放措置が書かれているが、本人がユダヤ人の血を引いているミルヒ元帥や妻がユダヤ人の血を引いているハインリツィ将軍のように、色々な例がある。
 「最近のドイツでは、ユダヤ人に対する犯罪という点で国防軍も親衛隊と遜色なかったと認識されつつある」とあとがきにあるが、その割には「絶滅政策に対する国防軍の対応にも重大な問題」が書かれていない。それだからヒルバーグの「ヨーロッパ・ユダヤ人の絶滅」に書かれているチュニジアでユダヤ人を強制労働に駆り立てたのはネーリング将軍ではなく、チュニジアに派遣されたラウフSS大佐が中心になった「それだけのことであった」と書く本や懲罰部隊の側面も持つロードス突撃師団がロードス島のユダヤ人をアウシュヴィッツに送った事を(おそらくは著者が知らなかったのだろうが)一言も書かない本が出版されるのだろう。マニアに本を売るには、ドイツ軍や武装SSが「ユダヤ人問題の最終的解決」や戦争犯罪に関わった事をオラドゥール事件のような有名な事件をのぞくと極力触れないか、ヨーゼフ・メンゲレが負傷してアウシュヴィッツに転属される前にいた師団の本のように著者が反ユダヤ主義にかぶれてしまうのがまかり通るのも問題だが。

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