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戦後教育史 貧困・校内暴力・いじめから、不登校・発達障害問題まで
著者 小国喜弘 著
ここ30年間に不登校といじめの報告件数は、小学生で5.2倍と46倍、中学生で2.5倍と6倍に。特別支援教育対象は、15年間に小中学生ともに3倍近い。少子化にかかわらずだ。本書は深刻な混迷の中にある日本社会と教育の歴史を辿る。なぜここまで行き詰まったのか――。貧困、日教組、財界主導、校内暴力、政治介入、いじめ、学級崩壊、発達障害の激増など、各時代の問題を描きつつ、現在と未来の教育を考える手掛かりとする。
戦後教育史 貧困・校内暴力・いじめから、不登校・発達障害問題まで
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戦後教育史 貧困・校内暴力・いじめから、不登校・発達障害問題まで
2024/10/10 10:16
わかりやすい
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本の戦後教育史が、コンパクトにまとめられていて、わかりやすかったです。いじめから発達障害まで、興味深かったです。