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パティスリー幸福堂書店はじめました
著者 秦本幸弥
祖父の代から続く歴史ある書店を継いだ本田安子。しかし、残念ながら経営はずっと赤字続き。このままでは、自分がお店をつぶしてしまう。そんな悩みを抱えたある日、安子は美味しいお菓子や珈琲を出す、カフェを併設した書店の存在を知り――。甘いお菓子と本の知識で、お客様のお悩み解決!? ケーキと本が大好きな書店員・安子と、ケーキ以外には興味がないクールなイケメンパティシエ・創。そんな二人がオープンさせた、「パティスリー幸福堂書店」の物語！
パティスリー幸福堂書店はじめました
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2019/02/17 12:55
これからが楽しみです
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投稿者：りちゃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
両親から望んで本屋を継いだものの、経営は赤字で悩んでる主人公と、腕は良いのに立地条件が悪く、流行らないパティスリーがあることをきっかけに合同店舗を持つことになる。そこには様々な事情を抱えたお客がやってきて、くびを突っ込みがちな主人公と美味しいお菓子で寄り添っていく。ほっこりできるお話です。これからどんなお客がやってくるのか、また、店員たちにはまだ明かしていない秘密があるようで、これからが楽しみです。
2020/09/08 17:08
今後に期待
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投稿者：なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
無理を言って継いだ経営難の本屋と、店の立地が悪いせいでぱっととしないパティスリーが協力して、新たな店を盛り立てていく
客を呼ぶために工夫したり、訪れる客の問題を解決したりが描かれていて悪くはないのだが、主人公の想い(理想)ばかりが前に出ていて、お店屋さんごっこの延長線上にあるみたいに感じる
夢のある絵空事に徹するなら思い切りそっちに舵を切った展開を望むし、そうでないのならもう少し現実味のある話の展開を望む
ちょっと中途半端かな
2020/02/05 14:58
あまりにもひどい
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投稿者：nap - この投稿者のレビュー一覧を見る
作者さん、経営コンサルタントらしいですが、そっちに専念したほうがいいのでは？
設定ありきで、しかも現実ではありえないほどひどい設定を基にストーリーを書いていて、
うんざり。
