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浪人奉行
著者 稲葉稔(著)
麹町裏小路で干物とめし、酒しか出さぬ店「いろは屋」を営む八雲兼四郎。寡黙な兼四郎はかつて凄腕の遣い手として鳴らしていたが、ある事情から剣を封印していた。だが、ある日、思わぬ人物から江戸、それも町奉行所の手の届かぬところで跋扈する無法者を退治するよう依頼される――どこまでも強く、どこまでも凄まじい「浪人奉行」、ここに誕生! 期待の新シリーズ。
浪人奉行 十五ノ巻
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浪人奉行 長編書き下ろし 1ノ巻
2017/04/11 12:11
ダメでした
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nyagonyago - この投稿者のレビュー一覧を見る
新しいシリーズにしようとしてるようですがストーリ展開があまりにもイージイ。主人公にも魅力なし。もともとご都合主義のストーリではあるが読み飛ばすのには耐えるレベルだと思っていたがこれはあまりいもイージーで途中で読む気がなくなり読むのをやめました。主人公にも魅力なし。喜連川シリーズも面白くないがこちらも同じ感じ。編集者の人はこれで良いと思っているのかしらん?