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火花(文春文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.4 19件

電子書籍

火花

著者 又吉直樹

NHKでドラマ放送スタート!(出演・林遣都、波岡一喜、門脇麦)
第一五三回芥川賞を受賞し、二〇一五年の話題をさらった「火花」が文庫化。
受賞記念エッセイ「芥川龍之介への手紙」を併録。

売れない芸人の徳永は、、天才肌の先輩芸人・神谷と出会い、師と仰ぐ。
神谷の伝記を書くことを乞われ、共に過ごす時間が増えるが、やがて二人は別の道を歩むことになる。
笑いとは何か、人間とは何かを描ききったデビュー小説。
第一五三回芥川賞を受賞し、累計発行部数283万部を誇る傑作が待望の文庫化!

火花

500 (税込)

火花

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みんなのレビュー19件

みんなの評価3.4

評価内訳

紙の本火花

2017/12/13 18:01

遅ればせながら・・・

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いーぐるぴーぐる - この投稿者のレビュー一覧を見る

話題作を読みました。率直に言って、とにかく面白かったです。描写の緻密さもさることながら、ストーリーそのものが飽きさせないので、ぐんぐん読み進めることが出来ました・・・と言うより、自然にページを繰ってました。著名人の著作・・・と言うより、本当に有能な方の手による読み応えのある一冊でした。 この作者の次回作も読んでみたいですね。

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電子書籍火花

2017/05/06 23:57

言葉使いがうまい、引き込まれる

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:心穏やかに生きたい - この投稿者のレビュー一覧を見る

賛否両論ある中、読み進めていくと文章表現がうまい。
言葉に深みと広がりが生まれ、
読み手の世界観がこんなに広がるのかと、また読み返したくなる1冊でした。

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電子書籍火花

2017/03/25 21:24

おもしろい

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:リンダ - この投稿者のレビュー一覧を見る

まだ読んでいる途中なのですが、又吉さんの独特な表現の仕方などがとても良いと思いました。皆さんも読んでみてください。

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紙の本火花

2017/03/20 13:51

人生は美しくて生臭い

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふぇりさ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「諦めなければ夢は叶う」「自分らしさを貫くことが大事」世間に認知されファンが多数いる芸能人であれば、そんな直球メッセージを込めた小説を書いたほうがイメージ戦略的には良いのかもしれない。ましてやお笑いという、観衆をハッピーにさせる仕事であればなおさら。
この「火花」はそういったメッセージ性の強い作品ではない。何かを諦めるのは怖いことであり、それでも諦めるという選択肢をとることがあり、諦めずに自分というものを貫くことがただひたすらに美しいものではない。そこに描かれているのはメッセージではなく人間だ。そして、おそらくは長年の苦労を経てようやく栄光をつかんだであろう、これだけのブレイク芸人でありながら、作者の目線は決して傲慢になることなく、自分の立ち位置をあくまでただのひとりの人間としていることがわかる。

物語は淡々と流れていくが、徳永のくすぶる気持ちが手に取るようにわかり、私とは縁のないキラキラした世界の、想像以上にドロッとした側面を見せつけられたような気がする。どこに生きていても、何をしていても、人間は人間でしかない。
作者がお笑い芸人だからその世界のことしか書けないという見方もあるのかもしれないが、たとえ同じ世界に生きていても、ここまで人間をよく観察し、自分をよく内省する人間がどれだけいるだろうか。個人的には徳永が神谷を、ある出来事について”模倣だ”と糾弾する場面が一番身につまされた。徳永の嫉妬と神谷の無邪気さと、神谷自身が気が付いていない焦りの影が現れているように感じる。

全編を通して作者の内省力の高さ、人間(もしかしたら彼の仲間たち)に対するあたたかいまなざしを感じる良作。

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紙の本火花

2017/07/09 01:31

読んでみたら、良かった。意外でした。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:てつ - この投稿者のレビュー一覧を見る

劇場とセットで読みました。申し訳ないが、又吉先生のことバカにしてました。面白かった。内容もぐっとくる。しかし、お笑いの世界も大変ですね。先輩、おっぱい大きくするって反則ですよ。綾部が、NYからおっぱい大きくして帰ってきたら、傑作になる。

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紙の本火花

2017/03/24 11:06

芥川賞

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:端ノ上ぬりこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

芥川賞作品を今まできちっと読んだことが無いような気がする。ここ最近は無い。文庫で出版されたので読んだ。話題性だけではなく、芥川賞なんだ、と納得しました。又吉さんすごいですね。純文学ブラボーって感じ。(軽すぎ!失礼)話の中心が徳永と神谷の二人。お笑いの世界もさることながら、夢を追いかけ、自分がどこに向かい何を求めどうしたいのか・・・、若者の純粋さやら影やらあきらめやら、「純」という言葉が底に流れている作品だと思った。多くの文学作品を消化している人なのだろうと、感じました。又吉さん素晴らしい。

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電子書籍火花

2018/05/01 01:34

表現は難しいのですが、

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:k - この投稿者のレビュー一覧を見る

文学的な表現は、やはり読み慣れずむずかしい部分もありましたが、それでも自然と脳内に広がる背景。わからなくても、感じることのできる表現の素晴らしさに感嘆しました。映画をみているような感覚で読み進める事ができました。

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紙の本火花

2017/02/18 19:09

花火

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

久しぶり純文学。又吉先生の豊富かつ卓越した語彙力と表現力には驚きました。
 内容は、青春時代の様々な葛藤について、漫才を通して描いています。才能とは、大人になるとは、純粋とは、夢を諦めるとは、夢を諦めないとは、生きるとは、友情とは、そして道を極めることの難しさと滑稽さ、出会いと別れ等を描き切っています。あまり夢なんて考えたことのない自分の青春時代は、徳永や神谷のように人生に向かい合っていただろうか。何となく毎日を過ごしていたような気がします。そんなことも思いながら一気に読み終わりました。序盤は純文学特有の退屈さがありましたが、又吉氏の確かな才能を感じることが出来る本でした。
 そして、クライマックスのスパークスの漫談には、不覚にも涙してしまいました。ところで、滑稽なラストエピソードは笑っても良いところでしょうか?

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紙の本火花

2017/02/18 15:44

漫才を生業とすること

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たにみず - この投稿者のレビュー一覧を見る

又吉さんの漫才に対する考えや意図がみえ、
「人を笑わせる職業って、そういうことか」と言われてみればわかることが多々ありました。
又吉さん自身の人間としての面白さが見えて良かったですが、
その表現方法が漫才の方が良いのか小説の方が良いのかは
これからの作品に期待しています。

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電子書籍火花

2018/09/05 22:41

話題の作品ですから電子書籍でサクッと読みましょう

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Otto Rosenthal - この投稿者のレビュー一覧を見る

文体は非常に美しく読み易いので、気持ちよくサクサク読み進めます。読み返すほどの内容ではないので、電子書基に好適でしょう。

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紙の本火花

2018/09/05 22:37

文庫くらいで丁度いい

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Otto Rosenthal - この投稿者のレビュー一覧を見る

話題の作品なので単行本で購読した方も多いでしょうが、物語のサイズ感としては文庫で読むのが丁度いいです。端正な美しい文体ですが、内容としては軽い読み物ですから。

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紙の本火花

2017/08/09 00:06

直木賞受賞で

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:TAKA - この投稿者のレビュー一覧を見る

期待ほど面白くなかった

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紙の本火花

2017/05/31 21:59

純文学です

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る

最後の漫才のところは感動をおぼえました。
ただ全体的に純文学的であり、続きがどうなるのかというわくわく感はありません。最後の漫才を除いてそれほど印象に残るエピソードもあまりないんですよね。
もっともそれほど分量が多くないので、すぐ読めると思います。

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紙の本火花

2017/05/20 15:27

意外だった

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

又吉直樹の作品を読むのは初めてだったが、予想していた内容と異なっており驚きが多かった。主人公がお笑い芸人ということで、作家本人と重ねて書かれていたのかと思った。

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紙の本火花

2017/05/19 11:18

又吉の花火

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:高山 - この投稿者のレビュー一覧を見る

お笑いの又吉が芥川賞を受賞した花火が文庫本で登場した。今やテレビに引っ張りだこで合い方はニューヨークへ逃避した。売れない芸人を描いた自叙伝的な本であるが次にどのような作品を書くか期待される。

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