- みんなの評価
3件
14歳からの哲学入門
著者 飲茶
14歳の頃に訪れる「常識の崩壊」。
それを乗り越えるとき、哲学が始まる――
200年先の未来を考えるための教科書
永劫回帰
我思う、ゆえに我あり
経験する機械
モノ自体
真理とは全体である
死にいたる病
実存は本質に先立つ
世界に隠された構造
言語ゲーム
脱構築
記号消費社会
「暇」の哲学
本書に登場する哲学者たち――ニーチェ、デカルト、ヒューム、カント、ヘーゲル、キルケゴール、サルトル、レヴィ=ストロース、ウィトゲンシュタイン、デリダ、ボードリヤール
どんな偉大な哲学者も14歳の子どもと同レベルである! だが、その極端で幼稚な発想が新しい世界観を創造した。常識を覆す著者入魂の書!
14歳からの哲学入門
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2020/05/01 09:39
おすすめ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ブラフ=アートマン - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本は哲学書ならざる文体で、非常に読みやすかったです。特に哲学は何故必要なのか、身近にも哲学できるということを知りたい人にはおすすめです
14歳からの哲学入門 「今」を生きるためのテキスト
2015/08/16 19:14
哲学の歴史的流れがよくわかる
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ナスカ - この投稿者のレビュー一覧を見る
哲学者と名言
ニーチェの永劫回帰
デカルトの我思う、ゆえに我あり
ヒュームの経験する機械
カントのモノ自体
ヘーゲルの真理とは全体である
キルケゴールの死に至る病
サルトルの実存は本質に先立つ
レヴィ=ストロースの世界に隠された構造
ウィトゲンシュタインの言語ゲーム
デリダの脱構築
ボードリヤールの記号消費社会
哲学を並べて、意味がつながる1冊でした
2025/03/29 19:40
哲学入門にうってつけ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みっく - この投稿者のレビュー一覧を見る
哲学の本を一冊も読んだことがなく、これが初挑戦でした。内容的に難しいかと覚悟していましたが読みやすくて良かったです。