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家庭用ゲーム機興亡史
著者 前田尋之
パソコンゲーム誌の編集や、大手ゲームメーカーでソフトの開発など、多彩な経歴を持つ前田尋之が、ゲーム機黎明群雄割拠時代と言われる1980年代から現代まで、開発・販売・広報といった多角面からゲーム機、メーカーの戦略を俯瞰!著者だからこそ知りえる情報を元に独自の視点で、30余年に及ぶゲーム業界栄枯盛衰の歴史を紐解く。
家庭用ゲーム機興亡史
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家庭用ゲーム機興亡史 ゲーム機シェア争奪30年の歴史
2014/05/20 10:43
ゲーム機シェア争奪?
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:よよん - この投稿者のレビュー一覧を見る
各ゲーム機メーカーとゲーム機の骨肉の争いを業界ベースで収録した本かと思いましたが、そうではなかったです。
争奪という言葉がこの本にマッチしているか・・・。
どちらかというと、各メーカーの諸事情とそのゲーム機の販売事情を個別に表現し、それらが同時期にぶつかり合うことで、どちらがより売れたかという結果に落ち着くという内容と受け取れなくもない。
某動画サイトで表現されている大きな流れを細やかに丁寧に書いたと捉えるべき内容で、動画とは違ったタッチで十分楽しませていただきました。
ロットの関係上仕方がないとは思いますが、ちょっと値段が高いかな?せいぜい1200円前後とすべきかと。
2022/08/28 11:07
なつかしい
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
ファミコンに、ニンテンドーに……。なつかしい名前が沢山出てきます。それぞれの会社のゲーム機の販売事情も書いてあるし、それらが同時期に発売して競争に……と。さまざまな事情が、あったのですね、現代に至るまでの……