肉の顔役
著者 団鬼六
昭和十八年。戦地へ赴く船の中で、一等兵の青木は自らの夢想を、何の気なしに戦友の相田に語る。それは自分が運転手として働いていた子爵の家の夫人・美紀を淫靡残忍に責めさいなむこと。戦後、青木と相田は闇市で偶然再会し、あの夢想を実現化させようと企む…。官能文学の巨匠である筆者が自ら最高傑作と言い切る幻の小説、待望の電子書籍化!
この商品はオトナ向け商品です。
肉の顔役(下)
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
評価内訳
- 星 5 (0件)
- 星 4 (0件)
- 星 3 (0件)
- 星 2 (0件)
- 星 1 (0件)