新版 大学生のためのレポート・論文術
大学に入って、いちばん困るのがレポートの書き方である。それも、どうでもいいようなことがわからない。パソコンで書くにしても、一行何字? 紙の大きさは? 名前はどこに書くの? 本書は、どうでもいいような些末であたりまえのの基本中の基本について書いてある。難しいことは何も書いていない。(「はじめに」より)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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2020/02/25 22:32
大学1年生から卒業論文まで役に立つ本
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Whack-A-Mole - この投稿者のレビュー一覧を見る
大学ではレポートの書き方を指導されないことも多く、
大学1年生から卒業論文まで役に立つ本だと思います。
参考文献の示し方がよくわかって、勉強になりました。
2015/10/29 09:34
論文の書き方を学び直す良い本
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:k - この投稿者のレビュー一覧を見る
大学生でも、論文の正しい書き方を知らない人は多いと思います。
本書では、表紙の構成や引用、参考文献の表記の仕方、本文での
適切なフォントサイズや行数など基礎的な部分から
しっかりと説明されていました。
私の誤った論文執筆法を改める契機となった本です。
2011/09/24 01:26
まずい文章法をおしえる有害な本
5人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Kana - この投稿者のレビュー一覧を見る
大学生がレポートを書くときにはこの程度のことに気をつければよいということかもしれない. しかし,文章とくに論文の書き方としては相当にまずい内容だ. たとえば,段落については 「段落をどこでとるかの規則はない」 と書いている. 日本語ではもしかするとこれでよいのかもしれないが,英語のパラグラフをかんがえると,これはまったくのまちがいだ. 日本語で書くときも,段落をどう構成しどこで段落をきるかに関しては,もっと意識的であるべきだろう. この調子のゆるい内容がいたるところにみられるから,むしろ有害な本だといってよいだろう.