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昭 田中角栄と生きた女
著者 佐藤あつ子 (著)
なぜ母は、私を生まなければならなかったのか―― 。「越山会の女王」と呼ばれた母・佐藤昭子とオヤジ・田中角栄が、娘の私に遺してくれたことはいったい何だったのか。二年前の3・11に逝った母。その三回忌を前に、「激動の昭和」を懸命に生きた父母の素顔を娘が綴る。
昭 田中角栄と生きた女
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2024/09/23 02:42
思っていた以上に良かった
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投稿者:たま - この投稿者のレビュー一覧を見る
ずっと不安定な環境に置かれて、精神不安定になってしまった人生で可哀そうだったと思う。最後にお母さんに対するわだかまりを少しでも浄化出来て良かった。読み物としても、文章も描写も良かった。