ピストルと荊冠 〈被差別〉と〈暴力〉で大阪を背負った男・小西邦彦
著者 角岡伸彦
部落解放運動の闘士は暴力団の構成員だった。二足のわらじをはき莫大な富と権力を握った小西邦彦。晩年に「飛鳥会事件」で逮捕され失意のなかにこの世を去った。バブル時代には1ヵ月に呑み代1000万円、その力は市行政、警察、税務署、財界にまで及んだ。昭和44年、部落解放同盟支部長に就任、40年の長きにわたりその職にあった。人生の「貧富と清濁」を体現した”極道支部長”の波乱万丈、74年の生涯を描く本格評伝!
ピストルと荊冠 〈被差別〉と〈暴力〉で大阪を背負った男・小西邦彦
05/08まで通常814円
税込 326 円 2ptこの著者・アーティストの他の商品
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