- みんなの評価
3件
キッチン・セラピー
著者 宇野 碧
今夜、ひとりでキッチンに立ちたくなる一冊。
第一話 カレーの混沌
旅先での出来事をきっかけに、人生の「迷子」になってしまった大学院生。
ひと皿:スパイスと「ある物」を使って作るカレー
第二話 完璧なパフェ
家事と仕事と子育てに追われ、自分の好きなものを忘れてしまった母親。
ひと皿:「彼女にとって」一点の曇りもなく完璧なマンゴーパフェ
第三話 肉を焼く
キャリアを地道に積み上げるも、周りとのライフステージの変化に思い悩む医師。
ひと皿:生きる力を取り戻すための肉
最終話 レスト・イン・ビーンズ
町田診療所の主、モネの過去が明らかに。いま、豆を愛したある人のことを偲ぶ。
ひと皿:持ち寄った、それぞれの大切な料理
「どうして私たちは、大切なことから真っ先に忘れるようにできているのだろう」
キッチン・セラピー
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キッチン・セラピー
2023/10/21 21:13
違ったけど面白かった
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん岩 - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙、タイトル、あらすじから、町田診療所の主のモネさんはちっちゃめのおばあさん、心の栄養になるくすり作り(料理)を丁寧にしている…のかと思ってたら全然違ったーーー!!
人にも少しつながりがあり、三話までは共感したり疑問に思ったり楽しめました、最終話は雰囲気が変わった。
最後はみんなのその後も知れて少しほんわかした気分になりました。
キッチン・セラピー
2024/01/11 10:54
どんなカレー?
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:302 - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近よく話題になるような、それぞれ違った生きにくさを感じている人たちのお話。
第一話の、家にある食材をすべて持ってきて料理をするというパターンが続くのかと思ったら違った。
さすがにその材料で、味のまとまったカレーにはならないでしょう…と思った。
キッチン・セラピー
2024/02/12 10:09
キッチン必要?
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る
設定がブレブレで、いい加減。
登場人物も、自分勝手な人多いし。
本当に深刻な悩み持ってる人いないじゃん。
勝手に悩んでるだけでしょ。