- みんなの評価
6件
大柳国華伝
用心棒組織の頭を父に持つ春華は、腕っ節が強くて天真爛漫な少女。ある日、春華は父から裏の重要な仕事を任されるが、味方を装っていた人物からの裏切りにあい、瀕死の重傷を負い倒れてしまう。そして目覚めると、大柳国後宮の一室だった。 絢爛豪華な後宮で待ち受けていたのは、運命の恋!?大柳国皇城を舞台に繰り広げられる中華風ラブロマン!
大柳国華伝 本編+外伝 全6冊合本版 カバーイラストコレクション付き
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
大柳国華伝 本編+外伝 全6冊合本版 カバーイラストコレクション付き
2017/06/15 15:45
一巻目の途中まで読んでいますが
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マルチ - この投稿者のレビュー一覧を見る
読み始めて10ページ目くらいで、「うーん、これはもしかして…」と思ったら
やはりその通りのストーリーの流れでした。
「……オレ、この戦争が終わったら結婚するんだ」みたいなフラグが、
至る所にビンビン立っていたので、あまり意外性のある展開はなかったです。
男勝りな主人公(たまに女らしいところが出てしまう)というキャラクターが
大好物なので、それを期待して購入しましたが、そこまでではなかったです。
2巻目以降も読み進めて、面白いようなら評価を見直したいと思います。
2016/12/19 21:04
信念
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はな - この投稿者のレビュー一覧を見る
仲間を信じて、自分の信念を実現するために行動するようになる雪。それを力強く支える春華。美人なちゃきちゃき女性がたくさん活躍していて、私の好きな設定になっていました。自分の間違いに気づき、春華に好感を感じる人物の心の動きが分かりやすく描かれていました。
2016/12/19 21:01
仲間を信じる
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はな - この投稿者のレビュー一覧を見る
仲間を信じることは仲間に信じられること。それをたくさんの人と交わることで理解、実感していく様子が丁寧に描かれている。今回も楽しい癖のある登場人物が増えて面白かった。