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小説 仮面ライダー
著者 白倉 伸一郎,石ノ森 章太郎,石森プロ,東映,毛利 亘宏,高橋 悠也,福田 卓郎,大森敬仁,長谷川圭一,鋼屋ジン,砂阿久雁,虚淵玄,きだつよし,塚田英明,石ノ森章太郎 (原作),三条陸 (著),鐘弘亜樹 (著),井上敏樹 (監修),古怒田健志 (著),白倉伸一郎 (著),米村正二 (著),きだつよし (著),宮下隼一 (著),岡村直宏 (著),荒川稔久 (著)
グロンギ族と言う名の異形の者たちと、危険を顧みず戦った五代雄介が忽然と姿を消してから13年の月日が経った――。巷では、グロンギの噂が出ては消え、何事もなかったかのように時が流れていた。しかし、未だグロンギを追い続ける一条薫は、ネット上で白い戦士の書き込みを知り、五代の事を思い出していた・・・・・・。
小説 仮面ライダークウガ
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紙の本小説仮面ライダークウガ
2019/05/09 22:21
いつ、誰が、読むべき作品か
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：トリトリトリ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレ抜きで誰向けのお話かを書いていきます。
1.この本はクウガ本編の13年後という設定なのでクウガ視聴済みの方向けです。
2.本編以外のクウガ関連作品（クウガがゲスト出演するような映画や漫画版クウガなど）の知識は必要ないと思われます。私は本編知識のみで読みましたが、何も問題ありませんでした。
3.一条さん視点で物語が進むので、五代雄介が主役じゃないと嫌だ、という人にはあまり楽しめないかもしれません。
4.その一方で、一条さんから見た五代雄介像が語られているので、五代さんファンは参考（？）になるかと思います。
5.13年後のみんな（警察関係者や美加ちゃん、みのりちゃん、桜子さん等）がどうなっているのかを少しだけ知る事が出来ます。クウガの世界が好きなファンなら読んで損はないです。
6.2013年の作品なのでスマホやLINE、アイドルの握手会など当世風の要素がしっかりと入っていて楽しいです。
2013/02/03 09:11
良かった
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：kiyo - この投稿者のレビュー一覧を見る
仮面ライダーで、小説って・・・・。
余り期待してなかったけど、おもしろいです。
テレビの、その後の話ですが、ぜひテレビ化にしてほしい内容です。
平成仮面ライダーは、やはり奥が深い！。
全シリーズ、読む予定です。
電子書籍小説 仮面ライダーウィザード
2015/09/30 23:06
アリ…かな？
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：萌 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本編でそういう感情が語られていないだけに『？』と思う人もいらっしゃるでしょうけど、ラストの展開を考えるとアリだと思います。
みんなが幸せになるラストですね。
2015/08/10 11:01
TV本編を見事に補完する一冊
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ぱちとと - この投稿者のレビュー一覧を見る
TV本編と完全にリンクしており、44話と45話のあいだに挟まる形の物語です。読み進めるうちにどんどん風都の世界観にのめり込んでいくほど、ファンにはたまらないストーリーや台詞回しだと思います。また、これを読めば、TV本編で少し謎だった部分がいくつもスッキリすると思います。先にTV本編を全編ご覧になることをお勧めします。
紙の本小説仮面ライダー龍騎
2015/06/02 21:56
流石は井上敏樹
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：Rick - この投稿者のレビュー一覧を見る
小説ファイズもかなりハードな内容でしたが、本書はそれに輪をかけてエグい。正直、浅倉の過去のエピソードは気持ち悪くなってしまいました。
紙の本小説仮面ライダークウガ
2023/01/16 12:52
13年という年月
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：Sankaku - この投稿者のレビュー一覧を見る
紫のクウガが初登場するときの話(テレビドラマにて)に、雄介さんと妹のみのりさんが公園で話すシーンがある。
「なんとなく怖いの・・・、お兄ちゃんがお兄ちゃんでなくなっていくような気がして」
その予感はある意味当たった。小説の中で明かされるが、雄介さんの動向がそれを物語っている。
究極の力を正しく使いこなし、第0号を倒したクウガだったが、自分が自分でなくなっていく葛藤と、いかに向き合っていたのか。雄介さんの行動が彼の胸中を物語っている。
2019/06/28 20:49
かっこよかった
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：honoka - この投稿者のレビュー一覧を見る
とうとうフィリップ視点の物語です。
新ライダーも登場します。
小説でのWもとてもかっこよく、読んでいてとても楽しかったです。
ダブルファンの方はぜひ読んでみてください。
2019/05/25 17:16
仮面ライダーエグゼイドのラストにふさわしい
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：yamamoto - この投稿者のレビュー一覧を見る
何を書いてもネタバレになるため明言は避けるが、映像版から時がたち変化したキャラクター達の関係と、永夢の原点に注目して読んでもらいたい。
ウィルスを扱った医療ものとゲーム要素を掛け合わせ、命という永遠の命題に挑んだ仮面ライダーエグゼイドのライスにいかにもふさわしいラストといえる。
2019/02/11 14:38
意外！
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：酒井雅楽頭 - この投稿者のレビュー一覧を見る
永夢の知られざる素性が明らかになったのがびっくり。これを読んでからジオウのエグゼイド編を見るとまた違った感慨がある。
あとノベルゲーマーレベルXがチートなのと相変わらずの黎斗も見どころ。
紙の本小説仮面ライダーオーズ
2019/01/23 22:02
オーズ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：らび - この投稿者のレビュー一覧を見る
アンク、バース、映司の章がありそれぞれテレビではなかった内容のものになっている。
なかでも映司の章では再びアフリカを訪れた映司の話でとても良い話だった。
紙の本小説仮面ライダーファイズ
2018/12/16 00:56
555
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：らび - この投稿者のレビュー一覧を見る
テレビ版の555と違って文字だけの555は少し不思議な感じがしました。テレビ版とは少し話が違いますが、こちらも面白いです。流石敏生先生。
2018/11/02 15:49
永夢をもっと好きになる作品
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：P.I - この投稿者のレビュー一覧を見る
TV本編では描かれなかった部分を描き、主人公・永夢や檀黎斗の言動の真理を垣間見ることができる。本編の補完として完璧であり、且つひとつの小説として完成されていて非常に面白い。全エグゼイドファンに読んでもらいたい一冊。
2018/07/24 23:17
なかなか面白かった
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：酒井雅楽頭 - この投稿者のレビュー一覧を見る
結構いい作品。あったらいいなあと思っていたアルゴゾディアーツやフォーゼのランチャーステイツ、本物の美咲撫子の登場に、本編で未回収だった謎の回収もあって読むべき一冊。
2017/05/24 12:47
仮面ライダーマッハ
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投稿者：さとし - この投稿者のレビュー一覧を見る
仮面ライダードライブ最終回からVシネ版仮面ライダーマッハに繋がる物語。TVドラマ本編で出てきた人物も数多く登場しとても熱い内容です！
紙の本小説仮面ライダークウガ
2017/02/03 00:43
クウガが好きな人間には堪らない作品
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：k4zuTaka - この投稿者のレビュー一覧を見る
仮面ライダークウガ最終話の13年後を描いた作品となっており、一条さん目線の物語となっています。勿論他のキャラクターのその後も描かれています。
クウガが好きな人間なら、読んでいる時に脳内でBGMが流れてくるのではないでしょうか。それぐらいクウガの世界観に引き込まれます。
クウガが好きなら読んでおくべき作品と言えるでしょう。
