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女女問題のトリセツ
著者 黒川伊保子
動物界最長の子育て期間を余儀なくされる人類の女性たちには、「わかる、わかる」で繋がって互いを守り合おうとする本能がある。
そんな中、一人勝ちする美人も、価値観の違う相手も危険なので、脳に赤信号が灯る。それが「イラつく」の正体だ。
いわば女性脳が健全な証拠。女の友情は、ちくりと痛いのが当たり前なのである。
その「イラつく」をうまく飼い慣らして、女の友情を全うするためのトリセツ。全女性必読の書。「脳科学」×「女子の人間関係」をテーマに、「トリセツ」シリーズでおなじみの著者が実践的アドバイスをする一冊
女女問題のトリセツ
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女女問題のトリセツ イラつく女への7つの対処法
2022/10/25 09:41
今回はちょっと内容が薄かった印象です
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とらとら - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の「トリセツ」シリーズはいくつか読んでいますが、ほかにくらべてちょっと内容が薄いような印象でした。スマホが普及した後で育てられた子供たちに、ミラーニューロンによる反応の効果が薄い傾向があって、人の話をきいているときのうなずきなどの反応があまりないとのこと。思い当たるような気もしつつ、ちょっと違うんじゃないかなぁという気もします。