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発達障害の人には世界がどう見えるのか
著者 井手正和
発達障害の人が抱える生きづらさは、自分が見えている世界が他の人の見えている世界と異なることにある。それは周りに人によっても同様である。理解できないゆえに、当惑し、イライラし、疲弊してしまう。本書では、知覚実験、脳科学などによる最新研究をもとに、発達障害の人が見ている世界を明らかにし、発達障害の当事者の苦しみを軽減し、周りの人のとのコミュニケーションを円滑にするにはどうすればよいかを論じてく。
※カバー画像が異なる場合があります。
発達障害の人には世界がどう見えるのか
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2023/03/31 12:09
理解しやすい
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カレイの煮付 - この投稿者のレビュー一覧を見る
発達障がいの人々の特性が、理解できる。鋭敏な感受性を持つ人々が社会生活を送る上での苦しみが、理解できる。
2023/03/30 11:59
発達障害
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
発達障害の人が見ている世界を、ケースごとに具体的に書いてあるところは理解しやすいと思った。でも、周囲はその行動を理解したとして、実際にどう対処したら良いか考えるのは難しいと思った。