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5件
ラブデリカテッセン
著者 著:栗城偲 , イラスト:カワイチハル
料理研究家の嗣巳(つぐみ)は高校の同級生・山江(やまえ)と仕事先で再会する。細身なのによく食べる彼は、今は動画投稿中心に大食いジャンルで活動するタレントになっていた。かつて大好きだったのに大嫌いになったその山江から嗣巳へ伝えられたのは謝罪と過去の恋心、そして「友達になれるチャンスをください」という願いだった。わだかまりを抱えながらも、嗣巳は山江からたびたび誘われるうちに……? 十年越しのこじらせラブ!
ラブデリカテッセン
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2019/04/19 18:10
面白かったです
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しゃらこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
好きな先生のおひとりです。
主人公、そして相手の心情が丁寧に書かれていてよかったです!
するする読めました!
2021/06/17 20:56
美味しそう
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はな - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公のつぐが作る料理はもちろんですが、表紙の料理の数々が、とっても美味しそう。
高校生だった山江の不器用さが過ぎる暴言は赦せませんが、これからの行動で償ってほしいものです。
2021/06/16 13:46
自分とは合わないみたい…
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みゅー - この投稿者のレビュー一覧を見る
栗城先生の作品何冊か読んで気づいたけど、自分と合わないことが分かった;
全体的には好きなのに、読み終わるといつもモヤモヤ。
どうもキャラの行動が自分の思ってた方向の斜め上に行くのでストレスになるらしい。
意外な方向に行くのはいいけど、それによって集中力が欠けてしまいストーリーに入り込めない。
そして、見せ場が違う。盛り上げてほしい場面で盛り上がらず、え、ここで?な場面に遭遇するのもストレス。
好きなのに嫌い、みたいな訳のわからない気持ちになるので今後読むのやめようなぁ。。
ストーリーは、山江のした事は子供すぎのバカなんだけど、こんなに色んな人から批判されて、逆にかわいそうになった。
反省してるし夢で魘されるくらいなのに…。
ただ嗣巳に落ち度はないのでこっそり二人のときに説教すればよかったと思う。みんなの前で糾弾した事は嗣巳の性格的に違うんじゃないかなと思った。