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73件
かくりよの宿飯
著者 友麻碧(著者) , Laruha(イラスト)
祖父の借金のかたに、かくりよにある妖怪たちの宿「天神屋」へと連れてこられた女子大生・葵。宿の大旦那である鬼への嫁入りを回避するため、彼女は得意の料理の腕前を武器に、働いて借金を返そうとするが……?
かくりよの宿飯 十二 あやかしお宿の回顧録。
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あやかしお宿に帰りましょう。
2019/12/30 00:24
とうとう終わり…!
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mizuki - この投稿者のレビュー一覧を見る
ラストで最初のタイトルに還るとは…!感動でした。
とうとうラスト…。決着読めて嬉しいですが、これで終わりなのは残念です。
それにしても、最初には考えられなかった様な、大旦那様のかわいさが最高です。
みんな幸せになれそうで良かったです。
でも、続きがとても気になるので、番外編、是非とも出して欲しいです!
あやかしお宿のお弁当をあなたに。
2019/09/27 22:57
秘密が明らかになった巻
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:いんこ同盟 - この投稿者のレビュー一覧を見る
1番初めからそんな展開!?ってなりました。この巻で秘密がほとんど明らかに…!そして大旦那様の好物も…!好物が私と一緒でちょっと嬉しかったです。
ドラ息子のくだり要らんって思ってる方いるかもしれませんが、10回目読んで気が付きました。あれは「恩を恋と勘違いしてはいけないよ」っていう大旦那さまの言葉が、婚約者だけでなく葵にも意識させるためだと思います。だからあのくだりも必要だと思いました。
あやかしお宿に嫁入りします。
2019/08/13 00:04
料理がすごく美味しそう…
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:いんこ同盟 - この投稿者のレビュー一覧を見る
作中に出てきた和風オムレツ、美味しそうだったので作ってみました!すっごく美味しかったです!お腹減ってるときにこの本読んじゃダメですね…