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虎の王と百人の妃候補
【電子限定版】書き下ろし番外編「皇帝夫妻の逃避行」収録。●皇帝の妃候補として、後宮に集められた百人の美姫――姉の身代わりで宮入りしたのは、小国の公子・紫星(しせい)。男の身で後ろ盾もなく、与えられた宮殿は廃墟同然。そんな屈辱的な女の園で出会ったのは、後宮を自由に闊歩する謎の男・青嵐(せいらん)――皇帝が飼う黒虎の世話係だ。「俺と会ったことは、誰にも言うな」なぜか固く口止めした青嵐は、黒虎の散歩だと言いながら、窮屈な後宮から紫星を連れ出して!? ※口絵・イラスト収録あり
虎の王と百人の妃候補【SS付き電子限定版】
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2021/12/10 18:16
読み返してみたら
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぱぐぱぐ - この投稿者のレビュー一覧を見る
初めての時は、斜め読みで終わらせていました。
きっと、淡々としていたように読めたからだと思う。
読み返してみたら、落ち着いていて、前に面白くないと思っていたところが、
よかった!
2021/08/26 22:56
皇帝の黒虎の世話係
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:フー - この投稿者のレビュー一覧を見る
妃候補が人質の意味も込みで集められ、姉の身代わりで後宮入りした紫星(受け)。冷遇されながらも星詠みの一族として使命を果たすべく頑張るが、宰相や太后の思惑やら陰謀やらが渦巻き翻弄されて・・・
黒虎とその世話係って絶対怪しいのに無防備に近づき過ぎと思うけど、昔助けられてるし、魅力的なので仕方ないのでしょうね。
2019/09/23 00:59
大好き中華ファンタジー♪
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投稿者:もも - この投稿者のレビュー一覧を見る
特にひねりがあるストーリーではなく、ハラハラドキドキするわけでもありませんが、生真面目に自分の役割を果たそうとする芯の強い受け、包容力溢れる中にも少年のような一面もある男前の攻めに好感が持てました。