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6件
言葉の園のお菓子番
著者 ほしおさなえ
二十六歳で職を失い、亡き祖母の縁で連句会・ひとつばたごに通いはじめた一葉。書店員の経験を生かし、自分にできること、自分にしかできないことを探しながら手探りで働き始めるなか、連句メンバーから意外な仕事の打診を受け……。
ひとりひとりの心を映した言葉と言葉が響き合い、連なり変化していく連句のように、人と人が、想いと想いが、仕事と仕事が繋がり、その先の道へと光を放つーー。
別れと出会い、悲しみと喜びが静かに心を満たし、前を向く勇気をもらえる感動の人気シリーズ、待望の第二弾!
言葉の園のお菓子番~大切な場所
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2025/06/24 19:23
第3巻
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「言葉の園のお菓子番」シリーズ第3巻です。
世の中、出会い別れに満ちています。恋愛もですが、人生の出会いは喜ばしいし、別れはかなしい。でもそんな中私たちは生きていかなければいけない。
つらくなったらこの本を読もう。
2025/06/22 16:25
ひとつばたご
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
亡くなったおばあちゃんのあとをついで、言葉の園(=連句会・ひとつばたご)のお菓子係になった一葉。ひとつばたごのつながりから、ポップのデザインの仕事や、ブックカフェなど、仕事も見つかっていく。
2025/06/07 13:26
連句
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルと表紙の絵に惹かれて読んでみることにしました。
主人公・一葉が亡くなったおばあちゃん・治子さんが名を連ねていた連句の席に参加するというお話。
次を読みたくなる。

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