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5件
武器としての漫画思考
著者 保手濱彰人(著)
養老孟司氏、けんすう氏推薦! 思考力と発想力が抜群に高まる、漫画の読み方「漫画思考」とは、今抱えている課題を右脳(ビジュアル)と左脳(ロジカル)をフル活用して解決していくこと、そして「実感を伴った学び」を得ることで成長のきっかけをつかむことである。毎月100冊以上漫画を読み続けている著者は、この思考を駆使して、嫌いだった勉強を克服して東大現役合格。起業した会社が3億円の借金を抱えるも、漫画からイノベーションの種を見つけてビジネススキームを開発。5年で年商30億円の企業へと成長させた。まず、本書の目的は、まずこの「漫画思考」を身に付けること。そして本書は、著者が独自に開発した「漫画思考」を用いて、誰もが知っている有名作品を中心に20作品以上の漫画を構造的に分析。『進撃の巨人』から戦略思考とメタ思考、『正直不動産』から複利的な生き方、『鬼滅の刃』からZ世代を戦力化するリーダーシップなど、漫画を読むだけで混沌とした現代のビジネスシーンにおいて必要なスキル(「武器」)が身につく画期的な一冊。
武器としての漫画思考
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武器としての漫画思考
2024/01/19 09:10
ビジネスにおいても私生活においても為になる本です!
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まい - この投稿者のレビュー一覧を見る
本の帯に載っていた漫画が全部好きなので、興味があり購入しました。
漫画をこんな切り口で解説するんだ!と目から鱗な本でした。
まとめなどが分かりやすく、頭の中できっちり整理できながら読み進めることができます。
ビジネスにおいても私生活においても為になる内容が、分かりやすく詰まっています。
漫画というと娯楽というイメージがあり、読む時は休憩中という感じで少し罪悪感があったのですが、この本に出会ってからは、自分の為に堂々と漫画を読もうと思いました。
2024/01/16 23:31
組織開発を理解するための本
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:コマ - この投稿者のレビュー一覧を見る
30代後半の管理職です。
組織開発の理論は様々ありますが、漫画を題材にしながら紹介されているので、イメージを簡単に浮かべながら組織開発の考え方が学べました。
また、漫画だけでなく活字本も一緒に紹介されているので、そちらも参考情報になります。
年代によって読者(日本人)の意識が変化していることをその年代のヒット作から解説もされていたので、20代の部下をマネジメントする参考になりました。
また、漫画がこのような解説をされているのを見て、漫画家&編集者の方々はどんなインプットをしてストーリーを作っているのかも気になりました(笑)
武器としての漫画思考
2024/01/15 12:56
漫画は時代を映し出す鏡
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投稿者:こえだ - この投稿者のレビュー一覧を見る
売れている漫画には必ず理由があり、それが解説されていて漫画を読む習慣が無い人にでも分かりやすく、その時代でヒットする漫画が違う理由や漫画を通して昭和・平成・令和どのようにして時代が変わっていっているのか、これからどうしていくべきなのか学べるビジネス書。人材育成に悩んでいる人、もっと売り上げを伸ばしたい人、ビジネスマンや経営者に読んで欲しい1冊。