電子書籍
孤独と共感のバランス練習帖 ひとりでいること みんなとすること
著者 松浦弥太郎
本書は、おもに孤独について書かれた『愛さなくてはいけない ふたつのこと』と、おもに共感について書かれた『40歳のためのこれから術』の二冊から、読むだけで孤独と共感のバランスのとり方の練習となるようなエッセイをよりぬき、再編集したものです。松浦弥太郎さんが大切にしている、自分を役立てるために必要なことがぎっしりとつまっています。人と深くつながること、孤独を恐れない勇気、人生の楽しみを分かち合うために優先すべきこと――。静かな内省の時間があるから、あたたかな人とのつながりがもてる。孤独を愛しつつも、人と協調し、共感を得て仕事をすることが得意な松浦さんのこれまでの学びを共有できます。第一章 孤独と共感どちらも大切、第二章 孤独と共感のバランスがあなたを大人にする、第三章 自分をひらくレッスン、第四章 ひとりでいること みんなとすることの四章立てです。
孤独と共感のバランス練習帖 ひとりでいること みんなとすること
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電子書籍孤独と共感のバランス練習帖 ひとりでいること みんなとすること
2019/05/05 08:25
寂しさと孤独感
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ミッフィー - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近寂しさや孤独さを感じて時々言いようもない不安に襲われることもあり、この本を読んでみようと思いました。
寂しさや孤独といった思いがすーっと消えた、ということはありませんが、日々の自分の生活をおざなりにしていたかもしれないと読みながら反省しました。また社会や自分によくしてくれている人にではなく、自分にばかりベクトルが向いているからこそ不安や寂しさを感じるのだと思いました。
一日一日丁寧に生きて、なにか社会に貢献できることがあるか、筆者のように考える生き方は、自分にはまだまだ遠いですが、今後意識していきたいと思います。
紙の本ひとりでいること みんなとすること 孤独と共感のバランス練習帖
2019/02/28 22:30
孤独と共感
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
誰かとつながっていないと不安でたまらない時代だからこそ、こういう本で「孤独と共感」について考えたいものです。