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標高8000メートルを生き抜く 登山の哲学
著者 竹内洋岳 (著)
歩いて宇宙に近い場所へ――
極限に挑むプロ登山家、初の著作!
二度も死にかけた男が、それでも挑戦を続けられるのは何故か? 超高所で生死を分ける「想像」の力とは? 地球上に存在する8000m峰全14座に登頂し、日本人初の“14サミッター”となった著者が、病弱だった少年時代からの歩みを辿りながら、難局を乗り越えるための哲学を明かす。読むだけで息が苦しくなるような迫真のドキュメント!
標高8000メートルを生き抜く 登山の哲学
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2013/09/28 00:09
実行力、決断力
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:taka - この投稿者のレビュー一覧を見る
大人数の組織登山から少人数のコンパクト登山への思い切った転換を選択した著者の実行力、決断力に感銘を受けた。
山という孤独な世界で成功を収めた著者の考えが、この一冊に集約されています。
2022/11/21 15:47
憧れています
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ももじろう - この投稿者のレビュー一覧を見る
前から読みたくて、お取り寄せして読破。
竹内さんは私が想像していた通りの方だったようです。
ワクワクしながら読みました。
私はど素人の登山大好き人間ですが、竹内さんの言葉ひとつひとつが本当に心に沁みました。
自然には絶対に勝てない人間だからこそ、守っていかなければならないルールがあり、全てに厳しくなければならないのですね。
本当に身が引き締まる思いがしました。
竹内さんの言葉を忘れずに、これからも登山を楽しめて行けたらな、と改めて思いました。
2021/05/28 20:41
登山者としての憧れ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひでくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本人唯一の8000m峰14座登頂した竹内洋岳さん私は先に下山の哲学買いましたがこちらの本の存在知って先に読みました意外な若い頃と筋肉並びに心肺機能はずば抜けてないのに登山家としては凄い!
竹内さんの登山家の心意気は大事だと私も登山者見習える部分はと感じました。