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女子なぎなた部【全裸稽古】
著者 夏月燐
「卑怯者! 何度穢されても私は屈したりしない」無惨に胴着を剥ぎ取られ、操を蹂躙される佑理。乙女たちの汗の匂いに淫獣が招き寄せられた。武道に奉げた純潔が極太な肉刀に貫かれる!袴からのぞく白い太腿、弄ばれる桜色の乳首……神聖な稽古場にもれるあえぎ声と啜り泣き!
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女子なぎなた部〈全裸稽古〉
2018/05/25 00:24
ああ、懐かしいラストだ。
6人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さやまん - この投稿者のレビュー一覧を見る
夏月先生の、復刻版を除けばおそらくは10年以上ぶりのフランス書院文庫の新刊となる一作。
『薙刀界の美神』と称される、玄濃紗矢(げんのうさや)は、K女子薙刀部の2年生。
突出した容姿と優れた技量で、知名度は全国区。
その彼女に一目惚れし、もともとの職を辞して、K女子の職にもぐりこんだ主人公。
むろん、それは下半身の欲望を含めた想いである。
薙刀部の合宿で、その想いを、欲望を遂げようとした主人公は、他校の教職でありながら臨時コーチに来てくれた小松崎佑理を毒牙にかける。
もはや、主人公を邪魔するものはいない。
主人公の欲望に翻弄される紗矢。
しかし、その肉体は悦びに染められていく。
戸惑いながら、その悦びに抗えなくなっていき……紗矢の心は揺れる。
陵辱から始まり、なぜかラストは純愛に走る。
好き嫌いは分かれるだろうが、私は久しぶりの夏月先生の味を楽しんだ。