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1件
無実
盲目の私立探偵のシリーズを細々と書き継いできた作家のウルリクソンは、これまでベストセラーとは無縁だった。だが、車椅子生活の妻と幼い娘との日々を描いた自叙伝が思いもかけないヒットとなり一躍時の人に。そんなウルリクソンのもとに一通の封書が届く。それはかつて関係を持った女性の娘が、彼の実の娘だとの法的申し立てなのだが……。堕ちていく作家の葛藤と家族の固い絆を描き、全米を論争に巻き込んだ問題作!
無実
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無実
2019/04/18 16:35
とにかく無駄な文章が多いのが問題だ。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:えにぐま - この投稿者のレビュー一覧を見る
発行禁止やどっかの国で話題になったのは社会でタブー視されることの多い事柄を扱ったから。
小説としては特に面白くはない。
「車椅子生活の妻」を用いて面白くなりそうなアイデアもあったものの、不発。
飛ばす価値のある無駄な文章がとにかく多いので、どんどん飛ばしても全てを把握できてしまう。