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女王陛下の航宙艦
今ではほぼ現役を退いて、問題を起こした士官の配属先になっていたイギリス航宙軍初の戦闘航宙母艦〈アークロイヤル〉に出撃命令がくだった。辺境星域の植民惑星が突如謎の戦闘艦に攻撃を受けたというのだ。「サー」の称号を持つ七十歳の老艦長が、建造後七十年の老朽艦とともに強大な異星人艦隊に立ち向かう!
女王陛下の航宙艦
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2018/07/09 06:05
女王陛下の航宙艦2 ネルソン作戦発令
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yasu - この投稿者のレビュー一覧を見る
異星人を撃退した地球人はアークロイヤルを中心に艦隊を編成し、異星人への反撃・ネルソン作戦発令を開始。異星人の宙域に侵入し、ターゲット1を占領した。その後、ターゲット2へ向かい、異星人の2つの艦隊と闘い、1つの艦隊を撃退するが、もう1つの艦隊との闘いにより、アークロイヤルは異星人に侵入され、大きな被害を受ける。なんとか地球に戻るが、地球は異星人の攻撃を受け、大きな被害をうけていた。
<登場人物>
航宙母艦アークロイヤル:老朽艦だったはずが、異星人の戦艦と唯一互角に戦うことができる希望の星になる。
トラムライン
セオドア・スミス提督:航宙母艦アークロイヤルの艦長。アルコール依存症で、艦長失格寸前から異星人を撃退する英雄となり、異星人の宙域へ反撃に向かう艦隊の司令官になる。
フィッツウイリアム艦長:スミス艦長から艦長の座を奪うべく副長に就任したが、スミス艦長の能力を認め、忠実に務め、アークロイヤルの艦長に就任する。
ジャネール・ロペス:スミス提督の副官
カート・シュナイダー:戦闘部隊の司令官
ローズ・ラバラ:戦闘部隊のパイロット。シュナイダーの愛人。
チャールズ・オーガスタ:戦闘部隊のパイロット。英国の王子だが、身分を隠して、入隊。
<舞台>
異星人の惑星・ターゲット1
紙の本女王陛下の航宙艦 1
2018/07/07 07:11
女王陛下の航宙艦
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yasu - この投稿者のレビュー一覧を見る
女王陛下の航宙艦。7/14から読み始め、7/19に一気に読み終えたところ。
アルコール中毒の艦長の老朽艦が異星人との闘いに引っ張りだされてなにするのかと思ったら、最新鋭艦が次々にやられていく中、装甲の厚さやモジュール化等、原点回帰で利点となり、活躍していく。続編が出ることを期待。
<登場人物>
航宙母艦アークロイヤル:老朽艦だったはずが、異星人の戦艦と唯一互角に戦うことができる希望の星になる。
トラムライン
セオドア・スミス艦長:航宙母艦アークロイヤルの艦長。アルコール依存症で、艦長失格寸前から異星人を撃退する英雄になる。
フィッツウイリアム副長:スミス艦長から艦長の座を奪うべく副長に就任したが、スミス艦長の能力を認め、忠実に務める。
ジャネール・ロペス:スミス艦長の副官
カート・シュナイダー:戦闘部隊のパイロット
ローズ・ラバラ:戦闘部隊のパイロット。シュナイダーとお互いに恋愛感情を持つ。
<舞台>
ニューロシア
電子書籍女王陛下の航宙艦
2017/08/14 19:04
まあまあ楽しめました
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:よしヒーロー - この投稿者のレビュー一覧を見る
総括すると、まあまあ楽しめる作品だったと思います。
ネタバレなので内容は伏せますが、
最後の戦術はできすぎだよなあ、と思いました。
もっと綿密な作戦(コンティンジェンシープラン含んだ)があれば
信憑性があがったと思うのですが。
2018/10/24 21:09
女王陛下の航宙艦3
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yasu - この投稿者のレビュー一覧を見る
女王陛下の航宙艦シリーズの3巻目。
老提督は使節団を乗せた艦隊を率い、異星人との和平交渉締結のため、敵領域に向かう。だがそこには恐るべき罠が待ち受けていた!