- 出版社: フロンティアワークス
電子書籍
【分冊版】誰かこの状況を説明してください! ~契約から始まるウェディング~
私、美形でエリートな公爵様にプロポーズされちゃいました! ……ただし、「お飾り妻」として!?
貧乏貴族令嬢×旦那様の“契約”ウェディング・コメディ☆
貧乏貴族令嬢のヴィオラに超名門公爵家の美形当主、サーシス様から縁談が舞い込んだ。
何もかもが不釣り合いなこの縁談に首を傾げるヴィオラ――そんな彼女に、公爵様はとびきりの笑顔で言い放つ。
「私はお飾りの妻を欲しているんですよ」
……え? コノヒト、今なんつった??
『衣食住は完全保障』『跡継ぎ不要』『社交自由』『愛人を作ってもOK』――
各々の思惑により、契約から始まった結婚の先に待つのは幸福か不幸か!?
ま、なるようにしかなりませんけど。
貧乏令嬢と旦那様の“契約”ウェディング・コメディ!
ネットで話題の小説、書き下ろし番外編を加えて待望の書籍化!
【分冊版】誰かこの状況を説明してください! ~契約から始まるウェディング~ 1話(アリアンローズ)
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電子書籍誰かこの状況を説明してください! ~契約から始まったふたりのその後~ 7
2020/02/18 17:03
凄く読みやすいんですけどね
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃおにゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
まずは、ユリダリスとステラリアのお話。
二人が出会って引かれあっていくようすがお互いの目線から語られていきます。
そして、事件というイベント。
これもユリダリス、ステラリア、ロータスなどの目線で語られます。
読みやすいんですけどね。
話のパート毎に時系列が戻ったりするので少し飽きるというか。
面白いんですけどね。
電子書籍誰かこの状況を説明してください! ~契約から始まるウェディング~ 5
2016/02/15 19:51
安定した面白さです
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nepo - この投稿者のレビュー一覧を見る
web版より少し詳しくなってるのでわかりやすいです。
5巻までいっても特に大きな盛り上がりもないんだけど、
気になるところで終わっているので続きが読みたくなる・・・
電子書籍誰かこの状況を説明してください!~契約から始まるウェディング~ 3
2022/05/19 00:08
ここで挫折します
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
契約結婚の奥さんに惚れ込んじゃって愛人を捨てた旦那様と、契約結婚だったから旦那様に愛情がない奥さんの話三巻目。
まだまだヴィオラへの愛情が伝わらず伝え足りないのに南の隣国が攻めてきそうだということで騎士団勤めの旦那様がなくなく遠征に行き、旦那様がいなくて使用人達と伸び伸び過ごせるかと思いきや義父母が来たことで好き勝手しづらくなった上に頻繁に届く旦那様から愛のお手紙に神経すり減らしていくヴィオラの空回り感を楽しむ回だった。
んだけど。
相変わらずヒーローへの評価が底辺を這いずってるせいで勘違い気持ち悪いね!
一方のヴィオラも別に離縁になってもそれほど困らないのだから、素晴らしい公爵夫人を取り繕う必要とは?という疑問と、本人がいつまでも地味子だと思い込んでいて周囲は奥様美人!かわいい!ていう流れがどうにも受け付けがたくなって読むのが苦痛になったのでここで挫折。
まぁ旦那様と想いが通じ合ったらたぶん楽しめないし、そろそろ時間の問題ぽいからここらで離脱が正解でしょう。
電子書籍誰かこの状況を説明してください! ~契約から始まるウェディング~ 2
2022/05/19 00:06
ヒーローの評価が底辺をはいずっている
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
web版既読。
愛人が去っていき、ヴィオラの良さに気付いた旦那様の猛攻がはじまるが、価値観が違うヴィオラは面倒だけど契約結婚だからな〜と渋々のお付き合い。
しかしさりげない使用人達のフォローや、ヴィオラファーストに振り切れた旦那様に次第に絆されていく。
そんな折に再び新愛人疑惑が浮上して必死で誤解を解いたところまで。
うーん、第一印象が最悪だったのもあり、その後の空回りも底辺を這いずっていて旦那様の魅力が金持ってること以外何もないな?
書き下ろし番外編でちょっとだけ成長してたけど、ホントにちょっとだけだし。
義父母再訪前日に同僚を呼んだのは、結局簡易ベッド搬入の時間をなくすためだったってこと?
自分勝手な理由で使用人を振り回してるだけで評価は駄々下がり。
頭の中身もお子様なままで、勝手に料理長や庭師に嫉妬して独占欲全開の押し付け。気持ち悪いったらない。
化けの皮が剥がれて言葉も乱れてさらに子供っぽさが増したし、これに絆されていくヴィオラにもまったく共感できなくて相対評価が下がっていくのだが。
読んだの昔すぎてよくこれ頑張って読んでたなぁと自分に感心した。