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熔ける 大王製紙前会長 井川意高の懺悔録 増補完全版
著者 井川意高
大王製紙社長の長男として、幼少時代は1200坪の屋敷で過ごし、東大法学部に現役合格。27歳で赤字子会社を立て直し、42歳で本社社長就任。順調な経営、華麗なる交遊……すべてを手にしていたはずの男はなぜ“カネの沼”にハマり込んだのか? 創業家三代目転落の記。そして、刑期を終えたいま、何を思うのか――。出所後の独白を加え文庫化!
熔ける 大王製紙前会長 井川意高の懺悔録 増補完全版
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熔ける 大王製紙前会長井川意高の懺悔録
2017/05/08 22:21
なぜそんなに負けることができるのか
6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:wankyo - この投稿者のレビュー一覧を見る
井川さんは賭博好きだとおっしゃる。東大も出ているのだから頭はいいのだろう。それなのになぜ、丁半バクチのバカラでそんなに負けれるのか。バカラの控除率は2.3%。そして丁半バクチ。100回やったら50回は買って当たり前。資金管理が駄目だったのだろうが、それにしてもセンスがなさ過ぎる。もしくはカジノでイカサマ行為にあっていたのだろうか。どちらにしても、この人馬鹿だと思う。この程度の資金管理もできないのなら、ビジネスなんか絶対に無理。東大で何を習ったのか知らないが、もっと実学を学ぶべき。親の威光の及ばないもっと厳しい会社で修行すべきだったと思う。今から起業でも何でもして自分だけの力で金を稼いでみるといい。まず失敗するであろう。彼にできるのはせいぜい知名度を利用したメルマガのようなビジネスだけではなかろうか。
2024/04/09 16:56
井川さん
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hamu - この投稿者のレビュー一覧を見る
この事件ことはニュースでしか知らなかったので、詳細を知ることが出来て自分もギャンブルには気を付けようと思いました。