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監禁依存症
著者 櫛木理宇
性犯罪者たちの弁護をし、度々示談を成立させてきた悪名高き弁護士の小諸成太郎。ある日、彼の九歳のひとり息子が誘拐される。だが、小諸は海外出張中。警察は過去に彼が担当し、不起訴処分となった事件の被害者家族を訪ねるが……。この誘拐は怨恨か、それとも身代金目的か――。ラスト一行まで気が抜けない、二転三転の恐怖の長編ミステリー。
監禁依存症
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紙の本監禁依存症
2023/10/07 04:42
浜真千代シリーズ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆかの - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は、彼女が真千代なのは登場からなんとなくわかるし、誘拐事件のほうもそこまでの驚きはなかった。けれど、いつも通りというか、胸糞悪い出来事や人物の連続で気分は悪い、そこを楽しむのがこのシリーズ。
『あなたはあなたのままで、性を拒否してもいいのよ』この言葉をずっと欲しかったと思った。
紙の本監禁依存症
2023/11/19 15:50
キツい
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:キレイな富士山 - この投稿者のレビュー一覧を見る
性犯罪の話は、正直キツいな・・と思いながらも、展開がスゴく気になり、結局、最後までしっかり読み切りました。
紙の本監禁依存症
2023/11/09 21:04
うーん
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あや - この投稿者のレビュー一覧を見る
1・2巻ほどは衝撃なかった。
架◯の話が大事なのはわかるけどなんかくどく感じた。
で、弁護士がああなったのは正直いい気味かなぁ。って笑
1・2みたいに衝撃のある話が読みたかった!