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大目付光三郎 殿様召捕り候
著者 誉田龍一
老中から町奉行所の同心まで、江戸幕府の職制には数あれど、一番怖い権力を持つもの──それが高級旗本「大目付」であった。なにしろ、自分より禄高が上の大名を監察するだけでなく、その気になれば、将軍直訴という特権を使って、老中の首さえも飛ばすことができたのだ。そんなおっかない役職に、若き正義漢、朽木隼人正頼光が着任する。彼は下城すると、無役小普請組“光三郎”に変身して町を徘徊。世継ぎ騒動、抜け荷、家老の謀反などなど、諸大名の噂や情報を収集し、お殿様たちの不正、腐敗を容赦なく暴いていった。だがその行く手に、本人も真っ青になる大物の陰謀が明らかに!大目付光三郎、果たしてどうする!!頭が高いお大名たちを捕縛する、斬新な捕物シリーズ、いざ開幕!
大目付光三郎 殿様召捕り候 騒動
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大目付光三郎 殿様召捕り候 書下ろし長編時代小説 5 騒動
2015/04/15 23:42
面白かったです
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:常葉 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は実在の大藩が舞台になって
いよいよ面白さが増していました。
楽しめました。
大目付光三郎 殿様召捕り候 書下ろし長編時代小説 5 騒動
2015/02/19 16:39
タクタク読み
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たくちゅん - この投稿者のレビュー一覧を見る
初めて、この作者の作品を読みましたが、有る意味ガッカリでした。
これは、テレビの時代劇の作品であり、活字にする必要性もないように感じました…