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日本の助数詞に親しむ―数える言葉の奥深さ―
著者 飯田朝子
海にいるときは「一匹」の魚が、釣り上げられると「一尾」の魚。雲ひとつない青空、一座の入道雲、一筋の飛行機雲……日本語には、ものを数えるための言葉「助数詞」が豊富にあります。助数詞の成り立ちを知ることは、先人たちの価値観を知ること。火鉢の数え方からメールの数え方まで、258種類の助数詞を語ります。
日本の助数詞に親しむ―数える言葉の奥深さ―
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2019/07/29 16:27
興味深い
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投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
個々に数え方があるということは人がそれに親しんできたということなんだなと思います。由来なども載ってて何度も読みたくなる内容です。