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コミュ障だった僕を激変させた 公務員の「伝え方」の技術
著者 牧野 浩樹
◇コミュ力ゼロだった著者が、滞納整理で市税1億7千万円の徴収に貢献!
◇口下手でも人見知りでもできる、住民・上司から「YES」を引き出すノウハウ!
子どもの頃から口下手で人見知り。
学生時代はクラスメイトにもまともに話しかけられず。
就職活動は30社以上、面接で全滅。
就職浪人して拾われた会社では、契約が1件もとれず3か月でリタイア。
そんなコミュ障の僕が帰郷して入った市役所の配属先は……。
「納税課」!!
こんな僕が税金Gメン!?
無理無理無理無理無理無理!
予想どおり、突きつけられた現実。
住民からの「何が言いたいの?」
上司からの「わかりにくい!」
話し下手では公務員としてやっていけない!
伝えることが苦手なら、公務員人生は辛い!
変わらなきゃ、変わらなきゃ、変わらなきゃ……。
5年間の悪戦苦闘、トライ&エラーの日々を経て見つけた「伝え方の公式」を、かつての自分と同じように「伝え方」に悩むすべての公務員に贈る一冊!
■声の大きさ・話す速度を真似る「モノマネ話法」
■住民の要望を断るときは「結論後出し法」
■相手の価値観に合わせて説明「価値観インストール」……など、
試行錯誤の末に見つけた、とっておきの「伝え方の公式」を紹介!
コミュ障だった僕を激変させた 公務員の「伝え方」の技術
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コミュ障だった僕を激変させた公務員の「伝え方」の技術
2020/09/11 00:10
コミュ障な公務員のコミュニケーションを救う一冊
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:渡辺潤 - この投稿者のレビュー一覧を見る
倉敷市職員の牧野浩樹さんの新刊の本です。私もコミュ障の気があるので、この本の伝え方の数々は、とても勉強になりました。本を読んで感想を書くことはとても難しいと感じました。それゆえ本を書いている公務員の方々は凄いなと圧倒されます。公務員の日常の仕事の極意を本から学べる現代はありがたい時代だと思います。若手の頃にコミュニケーションに悩んだので、若い頃にこのような本に出会いたかったです。伝え方を学ぶことは何歳になってもできると思うので、伝え方の方法を記録したり、試したりしてみたいと思います。ありがとうございました。